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USB電熱パッド

渋滞が気になる日曜日、ゆっくり起きて11時くらいに家を出た。
首都高で三郷まで行くのが、最近は多いコース取り。
昼めしを食べる店を探しながら走っていると、いつも「爆弾ハンバーグ」の看板が気になっていた「フライングガーデン」があったので入店。
12時少し前という、絶妙なタイミングだったのですぐに座れた。
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爆弾ハンバーグでなくて、写真が美味そうだった「デミソースハンバーグ」をたのんだら、これがメチャウマ。
表面がカリッとするくらいの焼き加減と、大きなマッシュルームが入っているデミソースの味がドはまりだった。
都内や神奈川県にないのは残念どけど、また寄ること間違いなし。

渡良瀬遊水地で光るススキの穂を撮ろうと思ったのだが、おそらく台風の影響だろう、寝てしまっているススキが多くてイマイチだった。
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まだ2時くらいなので、桐生から足尾に向かうことにして館林から50号へ。
4号線も50号も、空いていて100キロくらいで流れているから早い。

大間々から山道に入ると日陰になったこともあって寒くなった。
帰りは夜になることを想定していたので、レインウェアやオーバーパンツとともに、冬用にと購入してあったUSB発熱パッドをもっていった。
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グローブやベストといった電熱系の防寒グッズは、12ボルト仕様だから温かいのはわかっているけど、シガーソケットを設置しなければならないし、バッテリーの心配もしなければいけなくなる。
ハンドルカバーをつけるくらいだったらバイクに乗らないほうがいい。(笑
どんなにカッコイイデザインのバイクだって、ハンドルカバーとリアボックスをつけた時点でスーパーカブと同類になる。
なんで最近は、なんでもかんでも箱をつけたがるやつが増えたのかわからない。
そんでもって、クルマと一緒に渋滞しているんだから、オープンカーにでも乗ったほうがよっぽどいいだろうにねえ。

冬の夜に長時間走るということはまずないので、簡単なものはないかと探していて見つけたのがコレ。
5ボルト2アンペア程度のUSB充電器から電源をとるので、どこまで使えるものなのかわからない。

時間も心配になってきて、草木ダムで温かいココアを飲んで引き返すことにした。標高も上がって、けっこうな寒さ。
オーバーパンツは夜までとっておくことにして、ダウンの中にレインウェアの上着を着こみ、USB電熱パッドを両手のグローブの甲に入れて走り出した。

GOOD!!
グローブの中で皮膚に接していると、これ以上温度が上がると熱くなってしまうと思える、いい感じの温度だ。
密閉性の高い冬用グローブなので、中で温かさが広がり、指の寒さも多少和らぐ。
両手からのびるケーブルがちょっと邪魔に思えたけど、すぐに慣れてしまった。
650円だし、あんまり期待していなかったけど、いいんじゃない、コレ。(笑
発熱源がなにもない状況で走ってがまんできなくなり、コンビニによって温かい缶コーヒーかなんかで手を温めていたことを考えると、十分天国だ。

渡良瀬渓谷鉄道の線路は、鉄道模型のような趣がある。
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大間々あたりにバイクを置いて、足尾まで往復してみるのもいいかもね。

8時すぎに佐野を出発。
オーバーパンツをはいて、USB電熱パッドをONにして、冬仕様で帰宅。
まだまだ本格的に寒くはない。
この冬は、強い味方を得た気分。(笑




by grid303 | 2017-11-06 13:37 | Motorcycle | Comments(0)

今日のふるさと村

ランチに、せん切りキャベツを炒めてカレー風味にしたホットドッグをつくったので、2~3時間走りがてら、どこかで景色でも見ながら食べようかと思い、11時半ころに家を出た。

だけど、R246に出たらすぐに渋滞。
だめだ、こりゃ。
ってんで、市ヶ尾を右折して、また寺家町のふるさと村へ行った。
先日と同じ石段にこしかけてホットドッグを食べる。
なんか、ここが定位置になりそうだな。(笑
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ここも人が多い。
登戸に出て多摩川沿いをのぼるかとも思ったが、幹線道路はほとんど渋滞。
クルマが売れないとか、若者のクルマ離れとかいっているけど、どう見てもクルマが多すぎるぜ。(笑
まあ、でも連休の中日というのは、空気がゆるんでいていいもんだ。

早々に帰宅方向に舵を採り、尻手黒川道路で木月まで。
ここは「焼肉交差点」なんて呼ばれて3方向に焼肉屋があり、日吉に住んでいる頃はちょこちょこ食べにきたものだけど、もう店は1軒も残っていない。

この3連休は仕事をしようと思っていたのだが、明日は義父に会いに佐野まで行くことにした。
さて、トランプさん関連の交通規制にもあるようだし、どこを走って行こうか・・・。
川越でゴルフをするらしいから、千葉、茨城側からだろうな。
帰りは渋滞覚悟で、のんびり下道がいいだろうな。





by grid303 | 2017-11-04 14:20 | Motorcycle | Comments(0)

やるせない秋の空

昼メシに、ガーリックパウダーをきかせたツナサンドをつくった。
窓から外を見たら、ウロコ雲がきれいなので、寺家町まで行って食べることにした。

あぜ道の石段に腰かけてツナサンドを食べながら、秋の空を眺めた。
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マンションの下で保護されている3匹の猫の筆頭格であったキツネが姿を消した。

ある夏の暑い日に、植込みの中でベロを出したままヘロヘロになっていたところを隣に住むOさんに保護されて、病院に連れていってもらい、ほかの2匹の猫たちと一緒に食べ物を与えられていた。
夏の時点で、腎臓がもうだめで、年末までもたないだろうと獣医にいわれていたのだが、毎日よく食べて場所にもなじみ、毛づやもよくなってきて、ほかの2匹を守っていた。

それが1週間ほど前から、食べたり食べなかったりの状態になり、3日前から完全に姿を消してしまった。
野良猫は死ぬ前に姿を消すといわれるけど、どこか落ち着ける場所を探して最期のときを迎えているのだろう。
そして朽ち果てて、土に戻るのだ。

この2カ月の半分くらいは、3匹に夜食をあげる係をやっていた。
キツネは、野良のオスとして生きてきた時間が刻まれた顔をしていた。
最初は警戒してなかなかよってこなかったけど、先週、最後に会ったときは、はじめて足にすり寄ってきた。

Oさんに助けられて、このマンションで過ごした最後の3カ月は幸せだったろう。
自然の摂理ではあるけども、やるせない。
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by grid303 | 2017-11-01 20:24 | Motorcycle | Comments(0)

南房総ワープ

いやー、楽になった。
憑き物が落ちるというのは、こういうことなのではないかと思うくらい、体が楽になった。それで心も楽になる。
血圧はだんだん上がって少しずつツラくなっていたので、あまり意識しないうちに相当ツラい状態になっていたようだ。
朝はベッドからなかな起きられなかったし、すぐに眠くなるので、仕事では凡ミスをぶちかますし、贈り物をすれば相手の住所を間違える始末。
それが、今日はスッと起きられる。
もう1週早く病院に行けばよかった。

またいやな天気が続きそうなので、今日はオフを決め込み、ETCツーリングプランの千葉コースを申し込んだ。
これは、当日でもゲートをくぐる前に申し込めばいいので、即行できる。
この間、台風の後の道を走って汚れていた車体の下部を吹きあげてから、9時すぎにアクアラインへと向かった。

今日のテーマは、スープに出汁をいっさい使わずチャーシューのタレだけで味をつけるという「竹岡ラーメン」を食べて、南房総でのんびりすること。
濃い醤油の色をしたラーメンにはひかれるので、一度食べてみたいと思っていながら今までタイミングが合わなかった。

やっぱり、体と心を楽にするということは、とても大事なことだな。
体のどこかを改善しようとするのだったら、まず体を楽にして、ストレスケアを優先すべきだ。
どんなに効能がある薬を使っても、心身がストレスフリーで楽な状態になっていなければ効果は上がらない。
あ~、それにしても楽になった・・・。

そんなことを考えながら快晴の館山道を気持ちよく走り、富津竹岡で下りた。
この辺りに竹岡ラーメンが食べられる店は何軒があるのだが、元祖だという「梅乃家」という店にターゲットを絞った。
まだ10時すぎ。
ちょっと早いので竹岡の漁港に寄って、猫と遊んだ。
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シロクロのブチが時間つぶしに付き合ってくれた。
20分ほどしてから店を探しに行ったのだが、見つからない。
スマホのマップでよく確認して駐車場を見つけてバイクを置いても、店がわからない。
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表がこれじゃわかんないよね~。
よーく見ると「梅乃家」って薄ーく残ってるんだけどね。

横に回ると入り口があって、20ほどの席が半分埋まっていた。
チャーシューメン900円をたのむ。
まわりの人のオーダーを聞いていると、みんな50円の薬味をプラスしているので、追加してもらった。
せまい厨房(というか台所)で、近所のおばちゃん4~5人が働いているかんじ。
運ばれてきたラーメンは、インパクト十分だった。
たしかに、いい色しとります。
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白いのはタマネギのみじん切り。
スープを味わってみると、本当に出汁もコクもなしのチャーシューのタレを薄めた味だ。
でも、まずくはないんだな、これが。ちゃんと味がある、
驚いたのは麺。
ちじれた乾麺というか、インスタントラーメンの麺そのもの。
そこにデカイチャーシューが大雑把にゴロゴロとのり、生のタマネギが山になっている。
(これはあれだな、漁師相手におばちゃんたちがインスタントラーメンを作って食べさせていたのが、進化したものだな)
そう思った。
頑張ってチャーシューは平らげたものの、麺は少し残してしまった。
おそらくリピートはないでしょう。(笑
ま、名物ってことで、1回は食べてみてもいい。
なかなかグッドなタイミングで入店したようで、帰りは行列ができていた。
どう見てもこっちが表だよな。
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竹岡から館山道にのって、富浦へ。
このところ、ひたすら走るスタイルが続いていたので、今日は館山を満喫することにした。
いいなあ館山。好きな町だなぁ。
駅前がこれだもの。
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海自の駐屯地があるので、ヘリも見れるしね。
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ここなんか市の施設らしいけど、ほとんどホテルカリフォルニアだしね。
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いつも通り過ぎている「南房パラダイス」に寄ってみた。
道の駅に、ハワイアンガーデンみたいなものがくっついた感じ。
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真中にはポリネシアンミュージックが流れているガーデンの入り口がある。
どうも、中にはインコやカピバラやカワウソがいるらしいけど、歩くのダメだから入りませーん。
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あっちこっちで写真をとってひと呼吸しながら、フラワーラインを楽しむ。
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ここが謎の「ジャングルパレス」。
ジャングル風呂があるらしい。
館山はパームツリーがたくさんあるけど、おそらくここのやつが一番高いと思う。
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1回泊まって、ジャングル風呂を体験してみたいね。(笑

道の駅でも、今日はのんびり売っているものを物色。
千倉の道の駅は好きなのでよく寄るところ。
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ここのお土産コーナーは海産物がたくさんあるだけでなく、地引網で獲れたばかりの魚介が並ぶ。
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酒の肴によさそうな土産がいっぱいあって、つい手がのびそうになるけど、ひと月ほど、ちょっとアルは控えめにしようと思ったばかりなので、ガマンガマン。

あっちこっち物色してはトイレに寄り、鴨川まで来るともう3時すぎだった。
鴨川から内陸に入って富浦まで戻る。
内陸部もけっこういろいろな道を走ったけど、まだ初めて走る道がある。
この奥深さと、その裏腹にある「どこをどう走っても、ちょっとすれば内房か外房に出る」という安易さが、房総の魅力だ。
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しばし海岸線を走ってから、富山で館山道にのり、君津のパーキングで最後のおしっこ。(笑
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ウィークデーはパーキングもトレイもガラガラでよろしい。
先月から飲み始めた肝臓の薬は、たぶん有害物質を排出しようとするので、おしっこの出がよくなっている。
しかも、ちょっと気温が下がってきているので、頻尿気味。
だから、今日みたいな寄り道スタイルはちょうどよかった。

アクアラインの橋に出ると、黄昏の横浜と富士山のシルエット。
写真を撮りたいけど、こればっかりはムリなんだな。走りながらは・・・。

6時すぎに帰宅すると、猫たちがにぎやかに迎えてくれた。
と言えば聞こえはいいけど、ようするにお腹がすいているわけだ。(笑

わかった、わかった。ちょっと待ってね。



by grid303 | 2017-10-27 23:04 | Motorcycle | Comments(0)

さむ~い

火曜日は、また金沢八景で夕方から取材だった。
タイミングを合わせたように午後から晴れだしたので、バイクで家を出た。
ジャージウェアの上に厚めのウィンドブレーカーを重ねていったのに、さむいさむい。
迷わずダウンにしておけばよかったと反省。

今日は貴重な太陽が顔を出すというので、図書館回りの前に、昼前からメシを食いがてらちょっと走ろうかと思った。
ところが午前中に、資料集めのために必要なデータが明日になるというメールを受けとり、オフ日になった。
11時に家を出て、第三京浜~横新~保土ヶ谷バイパスへ。
奥多摩へ行くか、先週に続けて道志みちを走るか・・・。
なんだか、平日の空いている道志みちがこのところ気に入っているので、津久井方面へ。

結局また、道志みちから厳道峠に入っていった。
長雨でところどころ水は出ているものの、土砂崩れはなく通行できた。
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秋山村から上野原に出て、台湾うどんを食す。
まだ2時だから、小菅から丹波山に抜けて奥多摩から戻ろうかと思ったが、すでに空模様が怪しい。
本当に「貴重な太陽」だった。
R20を右折して和田峠から陣馬街道で八王子に出ようとするも、和田峠は土砂崩れで通行止め。

空いていたのでR20をそのまま走り、メチャクチャ久しぶりに大垂水を越えて八王子まで出た。
R16~R246で4時に帰宅。
この数日間で溜まっていたガスを抜くことができたかな。(笑
今晩から、また雨が続くようだ。(>_<)

昨晩、motoGP日本グランプリのVTRを観た。
スーパーウェットコンディションだったけど、いいレースだった。
ラストラップのドヴィッツィオーゾとマルケスの勝負は、歴史に残るファイトだと思う。
DUCATIの優勝を称えたい。
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それにしても、雨のもてぎの「ダウンヒルストレートから90度コーナー」は、そうとうヤバイ。
あの雨の中で300キロで坂を下り、フルブレーキングで70~80キロまで落としながら右90度のコーナーに飛び込む。
みんな普通にやってるけど、想像を絶する世界。

なかなかチャンスがないけど、もてぎのグランプリを観に行きたいものです。

1987年、20年ぶりに日本グランプリがSUZUKAで開催された。
ラッキーなことに、HONDAのスタッフとして参加できた。
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500ccはYAMAHAのランディ・マモラが優勝。
スポット参戦の伊藤巧が、RGV-Γで3位に入ったのがうれしかった。

あれから30年か・・・。



by grid303 | 2017-10-18 18:05 | Motorcycle | Comments(0)

厳道峠

今晩から秋雨が1週間以上続くらしい。orz

amazonにオーダーしてあったオイル交換道具が、昨日の午前中早めに届いた。
昨日中にはやろうと思っていたはいたが、午前中に済ませて図書館へ本を戻しに行った。
かなり危うい感じの空模様なのにどこの予報も降水量はゼロなので、そのまま秋雨前のチョイ走りを楽しむことにする。

第三京浜~横新~保土ヶ谷バイパスに乗ったら、トラックだらけの大渋滞。
「東名の集中工事だ!」と思い出したときは、もう遅かった。
瀬谷で下りて下道をR246の目黒へ。つまらない時間を食ってしまった。

厚木まで行って、愛川・津久井方面へ。
また平日だから、道志みちもいいかな、ってことで、津久井湖の手前から道志みちに入った。
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気持ちよく起伏があるガラガラの道には、たまに晴れ間がのぞく。
この道はとにかく二輪車が多いので、走るのは平日にかぎる。
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道の駅でカレーを食べてひとやすみ。
山中湖から御殿場に抜けるか、前回、鹿と会った厳道峠で上野原に出て奥多摩に抜けるか・・・。
厳道峠の「けっこうヤバイところまで来ちゃったな・・・」という気持ちを味わうことにした。
一応舗装はされているものの、普通の4輪車はまず登れないタイトな林道だ。
先日も今日も、対向車などひとつもない孤独な山中を、路面に集中しながら秋山村へ向かう。
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峠を抜けると民家がポツポツと現れだす。
ここを左折すると阿夫利山から都留に抜ける峠で、まだ走ったことがない。
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秋山温泉から上野原に出て、檜原村へと向かう。
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数馬の里で、奥多摩周遊道路につながる檜原街道に出る。
ここまで来ると、走り慣れた道だし、東京都ということもあって、「帰って来たな」と感じる。
快晴の峠もいいけど、雨さえ降らなければ霧にかすむ峠もいいものだ。

それにしても、1週間以上の雨つづきは困ったな・・・。





by grid303 | 2017-10-12 11:22 | Motorcycle | Comments(0)

浅間レースウェイ

日曜日、夕方に佐野でカミさんとおちあうことになったので、またETCの首都圏ツーリングプランで走ることにした。
今回は、上信越・関越・東北道コース。
上信越は碓氷軽井沢まで、関越は沼田まで、東北道は宇都宮までと、その中にある北関東道、圏央道、外環が、2日間フリーパスで2500円というプランだ。

8時半に出発して谷原から関越道。
連休の中日でほとんど渋滞している中を、一気に碓氷軽井沢まで走った。
今回のテーマは、1957年と1959に開催された「浅間火山レース」の会場となった浅間サーキットの跡地を見ること。
北軽井沢へ行くのは、20年ぶりくらいかもしれない。

「絶好の行楽日和」がタリピツの天気だから、人もクルマも多いわな。
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中軽井沢から北軽井沢へと向かう。
ほんのり色づいてきている樹木が、秋を感じさせる。
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1955年に「第1回全日本オートバイ耐久レース」が開催されたのは、群馬県側の公道だったらしい。
当初は長野県と群馬県にまたがるコースだったが、やっぱり危ないってことで、長野側の公道が使用できなくなったとのこと。北軽井沢の交差点からスタートする完全な公道レースだった。

第2回の開催を目指して当時のメーカーなど10数社が協力してつくったのが、「浅間高原自動車テストコース」だった。
1周9.351kmの火山灰と砂利から成るコース。
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現在の航空写真と照らし合わせると、名残がよくわかる。
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大部分は牧草地になっているが、西端の一部は「アサマレースウェイ」というクロカンコースとして今も残っている。

浅間牧場の手間を右折すると、まもなく左側に入り口があって、すぐにドロドロガサガサのダートコースだった。
この日も練習走行が行われていた。
ここが、当時のホームストレートだ。
まあ、よくこんなところで二輪のレースをしたものだと思う。(笑
モトクロスじゃなくて、耐久レースだからね。
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当時は、雨が降らなければ硬めのダートコースだったようだ。

この中に入っていくと記念碑があるらしいのだが、ロードバイクではこの辺りまでが限界。
外に出て道路に戻り、少し先に行くと、当時のコースが一望できたであろう草原の風景が広がっている。
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道路の一部も、コースだったところが使われている。
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ここは、『汚れた英雄』を読んだ人には特別な意味をもつ場所だ。
物語の冒頭、若き主人公の北野昌夫が初めて出場するのが、浅間火山レースなのだ。

素晴らしい環境にある高原コースだけど、メーカーの急速な減少などから舗装までたどり着かず、1962年に鈴鹿サーキットが完成すると役目を終えた。
でも、二輪車に乗る人間で、日本の二輪ロードレース発祥の地である「浅間火山レース」を知らない人はいないだろう。
世界を圧巻した日本のオートバイの歴史は、ここから始まったのだ。
まさに、「兵ども」の「夢のあと」だった。

常設のサーキットは、実はここが2番目だという。
日本初の常設サーキットは、昭和初期、多摩川河川敷にあった「多摩川スピードウェイ」だ。
おっと、その話はまたこんど・・・。

一応の目的を達成した満足感の中、遅めのランチ。
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なんだか南米好きな主人がやっている店で、ケーニャの音色をBGMで聞きながら食べた「煮込みハンバーグ」はとても美味かった。
ロマンチック街道を長野原へ。
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この辺もいいとろこだな・・・。
長野原まで来ると、草津まで10kmくらい。
せっかくだから寄っていくか、ということで、渋滞する街道を登っていった。
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のんびり湯につかって泊まりたくなる。
よさそうな宿が立ち並ぶ温泉町は人であふれていたけど、聞こえてくるのはほとんど中国語だった。
箱根や日光もそうだけど、外国人観光客がほんとうに増えた。
ま、いいことだーな。

長野原まで戻り、ロマンチック街道を沼田へ向かった。
八ツ場の道の駅でソフトクルーリームを食べながら展示物を見ていたら、そういえば民主党政権時代に前原さんが中止するのしないのともめていたことを思い出した。
1967年に着工したダムは、結局2020年に完成するらしい。

コーヒーを飲みに寄ったセブンイレブンの裏手には、心を和ませる田園風景が広がっていた。
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沼田から関越道、高崎から北関東道で佐野へ。
藤岡から先の関節道を走るのは、かなり久しぶりだった。
赤城高原のパノラマには感動。群馬県も奥が深い。

本来は、昨晩佐野に泊まって今日は足尾から日光を回り、宇都宮から東北道で帰ろうと思っていたのだが、間違いなく渋滞の中を1日走ることになるので取りやめ。
皆で夕食を食べてから、8時すぎには帰路についた。
佐野から東北道、首都高は別料金になるので川口から外環で大泉に抜けて、朝来た環8を戻り、10時ジャストに帰宅。
走行距離は508km、高速代は1日でも半額以下になった。
うっしっし~得した得した。アホか。

次は寒くなる前に、常磐道・東北道コースでんな。


追記:
youtubeに、1958年と1959年に開催(1959年は全日本大会と同時開催)された民間レースである「クラブマンレース」の素晴らしい映像があった!


これは、マシンの性能よりもライディングテクニックがものを言うな。
ぬかるみの世界。(笑
1960年以降、マシンの急速な高性能化により、ここでの開催は危険と判断されて舗装路の鈴鹿サーキットに舞台を移したというのも、よくわかる。
日本製オートバイの黎明期を見ることができる貴重な映像だ。



by grid303 | 2017-10-09 10:51 | Motorcycle | Comments(0)

ツープラ千葉

ETCの首都圏ツーリングプランというのを見つけた。
設定された区域内の高速道路を2日間乗り放題で2500円というもの。
常磐道・東北道コース、上信越・東北道コースなどがあって、今回は東関道・館山道コースに申し込んだ。
アクアラインを含めて、千葉県内の高速道路がすべて含まれる。

日曜日、9時に出発してアクアラインに入り、穴川まで戻って東関道の潮来へ。
ちょっと遠回りな気もするが、首都高速は別料金なので使わない。
潮来に着くと、すでに走行距離140キロ。けっこうあるね。
インターを下りて利根川に向かおうとしたら、もんぺ姿のおばちゃんが何人も寄ってきてなにかと思ったら、口々に船に乗らないかと言っている。
そういえば潮来は水郷だったな。
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船に乗っている場合じゃないので、BBAを振り切って利根川まで走り、川沿いを下る。
このまま海まで下れば銚子に着くということだ。
バスアングラーが大勢いて、なるほどいい杭や提などのストラクチャーがたくさんある。
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でかいね、利根の流れ。
飯岡でちょっと早めのランチにした。
相模屋さんの蕎麦と天丼のセット。丼つゆが少々薄めの味付けだったけど、蕎麦もつゆも好みだった。
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海岸線に出ると、九十九里海岸の北端だ。
ここから館山まで、ひたすら海岸線をのんびり走るのが今回のテーマ。
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九十九里の青い水平線。
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千葉の漁港や漁村を巡っているととても懐かしい感じがするのだが、なぜそう感じるのかというと、実際に過去に来ているからだということに、来てみて気づく。(笑

勝浦のあたりはいい入り江が多い。
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そういえば、キャンプしてないな・・・。
まだ、今年はチャンスがあるはず。
焚火したいな~。
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「鴨川松島」と名付けられた入り江。
なるほどね。
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写真を撮ってバイクに戻り、テールランプを見るとLEDが光っている。
いいんじゃない。これ。
400円くらいで、このディスコティックな感じ。
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結局、館山まで下らずに千倉から館山道の富浦入口を目指したのだが、ちょっと道を間違えてひとつ先の鋸南富山で高速入り。
渋滞するアクアラインを抜けて帰宅したのは6時半。
460キロの走行だった。
通常料金だと合計で4300円くらいだから、たしかにお得ではあるんだけど、高速で距離が延びる分、楽しさや気持ちよさの幅は狭くなるかな。
房総は内陸部もおもしろいのだ。

期間は2日間だから、今日も千葉の高速道路はいくら乗っても課金されない。
これからアクアラインに行って、うみほたるでランチにしようかな。(笑
いや、どうせだったら久留里で蕎麦か・・・。
耳元で悪魔のささやき。





by grid303 | 2017-10-02 11:00 | Motorcycle | Comments(0)

ながぬきの卵焼き

火曜日、図書館へ行く前に昼飯がてら西湘バイパスへ。
小田原から足柄峠を越えてR246で戻るコース。
いくぞーキンタロー。
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峠を登りきると静岡県に入る。
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秦野の名古木(ながぬき)食堂で昼飯。
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「まいどおおきに食堂」の名古木店だが、ここは美味い。
何種類もある卵焼きはたのんでからつくるので、ふわふわで温かい。

チョイノリランチで厚木にラーメンを食べに行ったり、宮ケ瀬でカップヌードゥーを食べたり、西湘バイパス経由で蒲田の先の図書館へ行ったりしていたら、走行距離が1カ月で3000キロになった。
これじゃ年間3万キロオーバーになってしまうな・・・。
5年はこのバイクに乗りたいのに。(笑
ま、いいか、気持ちいいんだから。



by grid303 | 2017-09-27 10:22 | Motorcycle | Comments(0)

ヤビツ

昼飯がてら、いつも地図上では見ているのに走ったことがなかった「宮ケ瀬ダム~ヤビツ峠」に行ってみた。
R16から津久井湖~宮ケ瀬というコース。

どこか気のきいた食堂でもあったら飯を食おうと思っていたのに、セブンイレブンに寄ったらサイクラーが食べているカップヌードゥーがあんま美味そうに見えたので、まねっこしてみた。
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たまーに食うと美味いな。

ヤビツ峠は、路面が完全にウェットコンディションだったので、景色を楽しみながらノロノロ走り。
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川がとてもいい。
渓流釣りのトラウトファンが多く入っていた。

江戸時代に大山詣(もうで)をした人たちは、この景色を楽しんだのかと、ちょっとばかし感激。
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湘南を眼下に、相模湾を望む。
熱海や初島がきれいに見えた。

これは江戸から2日かけて来る価値があったわけだ。
詣出後に伊勢原でどんちゃん騒ぎをするのも、ひとつの目的だったらしい。
で、また2日かけて江戸まで帰るという、5泊6日の慰安旅行だ。
帰りには江の島と鎌倉に寄るのが定番だったという。
今でいうと、東南アジアツアーくらいの気持ちじゃないかと思う。






by grid303 | 2017-09-23 22:07 | Motorcycle | Comments(0)


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