昼から図書館まわりをするので、午前中にエアフィルターの交換をした。
出口と揃えて、ヨシムラK&Nのフィルターにしょうかとも思ったのだが、純正が2000円に対してドドーンと10000円。(-_-;)
評判のいいデイトナ製が5000円程度だったので、デイトナ製を買ってあった。
しかしねぇ・・・。
エアフィルターにアクセスするのに、大さわぎだすなあ。
まあ、エンジンの上部など、普段掃除できないところをキレイにできたので、いい機会だってことで。
こんだけカウルを外してタンクをずらすと、やっとエアクリーナーが見えてくる。
15000キロ走った純正エアフィルター。
思っていたいたほど汚れてない。
しかし、交換したかった理由はこっち。
純正は裏面にパンチングメタルがはってある。
このパンチングメタルは、VANVANのエアクリーナーにも車体側にはってあったけど、今どきのSUZUKI車はデフォなんだろうか。
どう考えても吸入効率が相当落ちているはず。
純正を買って、こいつを外して使っているオーナーもいる。
んで、デイトナ製。
裏面も同じ状態になっていて、5000キロごとに専用のメンテキットを使えば生き返るらしい。
ついでに、エンジン左側につけられていたキジマ製ヘルメットロックを外した。
あのねえ、まじめにつくってくださいよ。
こんなところにヘルメットぶらさげたら溶けるでしょうが。(笑
腰がイターイターいいながらカウルを戻し、第三京浜を都筑まで往復してみると、高回転時の感触はあまり変わらないが、全回転域でピックアップがよくなっている。
子気味よさが5割増しって感じ。
いいじゃん、いいじゃん。
あとは、オイルとオイルフィルターを交換して、15000キロのメンテ終了。