祝! 再開
2017年 04月 11日
1人前とっておいてくれた煮込みを食べて感激。
大きなブリカマで黒ホッピーをやった。
お二人ともいつまでもお元気でいてください。
荏原中延に、味にうるさい杉の木難民が増えて、みな困っています。(笑
おちつくし~。
帰り路、駅のそばに「北海道イタリアン酒場」と謳う店ができていた。
先日の飲み会で、手土産にもってこられたここのピザがなかなかだったので、ワインを一杯飲んでいこうと入店した。
とにかく明るい店内を歩いて案内された席に座り、さて何を飲もうかとドリンクメニューを開く。
(えっ!)
ここで店を出るべきだった。
しかたがないので、辛口の白ワインというやつをグラスでたのんだ。
ピザはちょっとヘビーだから、表に書いてあった焼牡蠣でもたのもうかとメニューを探すと、書類封筒に入って裏がグルグルと紐でしっかり止められている。
いちいち紐をほどかなくてはいけない。
(なんでこんなことをさせる? めんどくさい)
中を見て焼牡蠣をひとつと、アボカドチーズ焼きをたのんだ。
とても飲めたものではない。
280円だけど、サイゼリアだってもう少しまともなワインが飲める。
その後に、微妙な色のサーモンが運ばれてきたので、「たのんでないよ」と言うと、「お通し」ですと言う。
「お通し」なんていらないなあ。
イタリアンでそのシステムが意味不明。
ちょっと端をかじってみたら匂いがだめだし。
しかも天井にはLEDの照明がガンガンついていて、そのひとつが直撃している。
(あほんだら。オレを照らしてどうすんだよ・・・)
まぶしいし、激マズのワインは飲む気にならないし・・・
時間の無駄なので、席を立って会計にいった。
「たのんだやつ、まだ出てないけど払いますから」
「もう出ますよ」
「いや、いい。まぶしくていられない」
「えっ、まぶしい?」
店員はなにもわかっていない。
1500円払って店を出た。
チェーン店らしいけど、荏原中延を舐めんなよ!(笑
イタリアン酒場なんて書いてあったら、少しはまともなワインがあると思うでしょ。
「ピザも食べられる北海道居酒屋」にしとけっての。
素直に、町のハワイアン「へのへのもへじ」か、町のフレンチ「シャルティエ」に寄ればよかった。
両側に美味い店があるんだから、ま、生き残るのは大変でしょう。
ギターの弦を3セット買えたぜ。(笑