stairway of heaven

stairway to heaven じゃありません。
stairway of heaven です。「天国の階段」。

「冬のソナタ」は何話か見たことはあったが、特に面白いと感じることもなく入り込む要素も
なかった。
しかし、韓国ではその前年にオンエアーされた「美しき日々」と翌年にオンエアーされ40%
以上の視聴率を記録したという「天国の階段」はかなり面白かった。なにげなく見た日から
きっちり入り込みました。特に「天国の階段」はそのストーリーのぶっ飛びかたが半端じゃ
ないから、続きが見たくてたまらなくなるのだ。
後半は「えーーーっ!!」という予想外の展開が次々と増えていき、急加速しながら終焉を
迎える。
「美しき日々」にも言えることだが、10話くらいまではゆるいペースでストーリーが進むので、
くっついたり離れたりと同じようなことを繰り返していてイライラする場面も多い。はっきり言っ
て前半はストーリーがわかっていれば見なくてもいいんじゃないか、とさえ思える。
まあ、ストーリーの話はネタバレになるのでやめておきますが・・・。

なんで面白いかっていうことですよ。
まず役者がいい。
まあ、男も女もよく泣きますよ。一人で泣いて、見つめ合って泣いて、別れて泣いて・・・。
もちろん choi ji-woo の魅力は大きい。正直言ってあたくしも大好きになりました。
韓国一の甘さを誇る kwon sang-woo は、行き過ぎて気持ち悪くなる時があるくらい
ウェットな涙を連発し、ハードボイルドも似合うクールガイ lee byung-hun は、秘めた
想いを涙にして訴えかける。もう徹底的に涙とラブロマンス。
個人的にはlee byung-hun と choi ji-woo の組み合わせが◎。
実はヤンミミも結構好きですがなにか?
それにしても choi ji-woo は画面に登場している時間の7割は泣いてるんじゃないだろう
か。先日、クリスチャン・ディオールのアジア代表モデルに選ばれたらしいけど、korean
beautyの時代が来たね。

儒教の国だから「孝」や「恨(はん)」といった思想がベースに流れていて、日本人から見ると
何でこうなるのか、なぜそういう判断をするのか、といった不可解な部分も面白いんじゃ
ないかと思う。
街並みやそこに暮らす人々の顔はよく似ているのに、まぎれもない外国の話なのだ。
だから異文化にふれることになる。
日本人にとって「似ているけど違う」っていうところが韓国文化の面白さだと思う。
西洋文化の混ざり具合が違うし・・・。

それと曲がいい。
お家芸と言われるようになったらしいバラードもいい曲があるし、サウンドトラックで使用され
ているインストゥルメンタルのアレンジも好きだ。全体的にシンプルなポップチューンに仕上
がっているのだが、メロディアスでわかりやすく覚えやすい曲が多い。
バラードは似ているような曲が多いかもしれないが、悲しい歌に久々の感動。
中でも「天国の階段」の「会いたい」というバラードは特筆ものだ。CXのオンエアーではsona
が歌っている日本語バージョンがエンディングテーマになっている。
どうしてもCDが欲しくなり、速攻でamazonクリック。
うーん、いい曲だなあ。ちょっと短いような気もするけど。
boogaloobの名曲「群青の海」もそうだけど、好きになると短い気がして何度もリピートして
聞き込んでいる自分に気づく。ちょっと物足りない、もっと聞きたい・・・。そこがいいのかも。

日本で主流になっているワンクール完結の10~12話ドラマと比較すると、倍の長さがある
ので、ストーリー展開に余裕があるのもいい。前に書いたように前半は進行がゆるく感じる
ところもあるのだが、それがあるから終盤の加速度的な盛り上がりが深い感動を呼ぶことに
なる。倍の長さといっても、水曜と木曜というように週2回のオンエアーらしい(うーん不可解)
ので、ワンクール完結には変わりがないのだろう。
日本でいえば、2時間ドラマをワンクール続けるようなものだろうが、「続きが見たい!」という
欲求が10回よりは20回あったほうが、より入り込むことになり、熱狂的なファンを生む要因
になるような気がする。

残念なのは、NHKもCXも日本語アフレコで放送していることだ。
絶対に日本語字幕で放送するべきだと思う。役者本人の声があるのとないのとでは面白さ
が全然違うのに・・・。
せっかく近くて遠かった文化交流の入り口を開いたのだから、その国の言葉を尊重するべき
だ。
もうひとつ残念なのは、オリジナルバージョンのサウンドトラックをそのまま日本でオンエアー
できないことで、これは著作権料の問題だと思うが、「天国の階段」ではマジで"stairway
to heaven "も使われているのだから残念としか言いようがない。
この曲があるのとないのとでは、はっきり言って別物かもしれない。

現在、CX地上波で土曜日の夕方にオンエアーしている「天国の階段」は、14話くらいだと
思うので、これから終盤のクライマックスに向かうところだ。
インターネット上には今までのストーリーを紹介しているサイトがいくつもあるので、興味が
ある方は是非検索してみてください。
とにかくストーリーのとび方がすごいんです。昔の大映ドラマの3倍くらいはとんでますから。
3月にはDVDボックスも発売になるらしいので、懐があったかい方はそちらもいかが?

あっ、その時は貸してください。(笑



追記

TSUTAYAに「美しき日々」のOSTがあったので借りてみたら、あら残念。
一番聞きたかったインストゥルメンタルが入ってないじゃないですか。
調べたらなんと日本の S.E.N.S. の曲じゃないの。
韓国での放送当時から使用されていたっていう話なのにサウンドトラック
のCDに入ってないのは寂しいじゃないですか。
ま、べつに S.E.N.S.のCD聞けばいいんだけど。

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# by grid303 | 2005-02-03 15:56 | Drama | Comments(0)

救命病棟24時

CXのドラマ「救命病棟24時」の3作目がスタートした。
最近2作目が再放送されているので見ているが、やはりいいドラマに仕上がっている。
この2作目は素晴らしい。近年まれにみるナイスなキャスティングじゃないかと思う。
オンエアーしたのはもう3年前になるらしい。

1作目がオンエアーされたのは、さらに3年前になるらしい。
江口洋介と松嶋菜々子の主演でスタートした「ER」日本版は、救急救命という人間の生命
がギリギリの状態におかれている場所の日常を、重すぎず、軽すぎず、感動的に描くいい
ドラマだった。
だから2作目がスタートする時に松嶋菜々子が出演しないことを知り、少しがっかりしたこと
を覚えている。
2作目は、江口洋介と松雪泰子の組み合わせ・・・かと思っていたのだが、いざスタートして
みると、たしかに2人は主演的なあつかいではあるものの、毎回、医局内のいろいろな医師、
看護師の日常的なドラマが絡み合うことによって、間口と奥行きがぐーんと広がっていた。
テンポもいい。
松嶋菜々子が出演すると、どうしてもあつかいが大きくなり、脚本も彼女を中心にしたものに
なってしまう。「松嶋菜々子のドラマ」になってしまうのだ。
だから1作目を思い返してみると、2人以外の出演者の印象が薄い。
その点2作目の松雪泰子は、キャラクター設定もはっきりしており、とてもいいポジションで
出演しているのだが、オンになりすぎないからまわりの人間が浮かび上がってくる。
しっかりと「救命病棟という医局のドラマ」になっている。

これはキャスティングの勝利とも言えるだろう。
2人の他に、医局長に渡辺いっけい、救命医師に小日向文世、谷原章介、伊藤英明(「白い
巨塔」での役どころはかなりつらいものがあったが・・・)、田畑智子、なかなか好演している
宮迫博之といった顔ぶれで、それぞれの演技をしっかりと見ることができる。
しかし、なんといってもこのドラマで好演が光るのは、ナース役の須藤理彩と木村多恵の2人
じゃないだろうか。
医師がセリフを喋っているシーンでも、画面内にいる時はきっちり芝居をしている。
表情ひとつで見せる芝居は女優そのものだ。
特に木村多江は昨年の「大奥」での孝子役が印象深い。
「白い巨塔」での末期ガン患者や「らせん」の貞子役、2002年の「大奥」での初島役など、
死んでしまったり暗い役どころが多かった彼女だが、3年前のこのドラマでは恋におちる女
も演じていたはず。
舞台をやってた人はやはり奥が深い。

さて、新年にスタートした3作目だが、松嶋菜々子のドラマ復帰第一弾ということで、やはり
彼女が相当オンになっており、江口&松嶋のスタイルに戻ったような気がする。
目の下の細かいシワがかもし出す歳相応の美貌は、ファンを画面に釘付けにするチカラを
持っているだけに、「医局のドラマ」としては存在が大きすぎるような気もするが、今回は東京
に大地震が起こるという「災害」をひとつのテーマとしているようなので、前2作とはまったく
違う展開になりそうだ。
大地震のシーンは、ワンクールドラマの予算を考えると、なかなかよく作られていた。
医師や看護師のキャストは2作目が豪華だっただけに少し寂しい気もするが、全話見終わっ
た時にどう感じているのか楽しみでもある。
「富豪刑事」に負けるな!!(笑

さて次回は韓国ドラマの話でもしましょうか。
なんだかんだ言って結構見てしまうわけです。あれは。
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# by grid303 | 2005-01-14 18:59 | Drama | Comments(0)

関門海峡の灯

 10月からあしかけ3ヶ月にわたったMOTORWORKS のツアー
"BRAND NEW MOTORSHOW" が終わった。
といっても、10月に4本、12月に4本という公演回数だったので、最初は「ツアー」などという
言葉を使うまでもないのではないかと思っていた。
しかし、終わってみると、今まで経験したどのコンサートツアーよりも思い出深い「ツアー」に
なったような気がしている。
メンバーと一緒にクルマ移動というのも、若いチームならともかく、それぞれがいくつもの
バンドを経験してきた30代後半のメンバーとマネージャーたちだから、めずらしいパターン
だろう。普通は福岡まで1時間半で飛ぶ方法を選ぶところだが、今回は、どちらかというと
予算的な事情よりもメンバーの「徹底的にバンドのツアーを楽しみたい」という気持ちがロード
を走らせた。
 今回の後半4本は、18日の東京公演を終え、翌日の大阪公演のためにそのまま大阪に
走り、明け方到着、20日はまる一日かけて博多へ移動、21日に福岡公演を終えると、翌
22日はまた一日かけて名古屋へ移動、23日の最終公演を終えて4日に東京に戻るという
1週間のロードだった。
 僕自身、クルマで九州までいくのは、何年ぶりのことなのかわからないくらい久しぶりの
ことだった。もしかすると15年以上は経っているかもしれない。山陽道は初めての経験
だったし、全国各地のインターから高速道路がたくさんできているのにはおどろいた。
 博多へ移動する日は、山陽道の宮島SAで瀬戸内の風景を堪能した。数年前、尾道に
行った時も瀬戸内海の穏やかさを体感したが、広島の丘の上から見下ろす瀬戸内の島々
は、「忘れていた何かを取り戻したような気にさせてくれた。」なんてことを堂々と言って
しまうくらいピュアな感動があった。
全員が楽しみにしていた関門海峡についた時にはすっかり日が暮れていた。
関門橋のたもとにある壇ノ浦SAに入ると、はるか海峡のかなたに門司の夜景が広がって
いる。
「うーーーん。」
素晴しすぎて言葉にならないくらいの感動をしているオジサンたちの一行でした。
(中身はBOYSたちなんですが・・・)
「来たんだなあ、オレたち・・・。(じーん)」
みたいな感じでしょうか。

 バンドっていいなあ、音楽が楽しいなあ、という自分にとっては原点のようなところに戻る
ことができて、よかったなあ。参加できて嬉しかったです。
メンバー、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。仲間も増えてうれしい限りです。

 とても楽しいのですが、こういうことが日常になってしまうと、非日常を快楽とする僕として
は感動が薄れるし、正直言って体力の問題もあるので、是非た・ま・に・やって参加させて
下さい。お願いします。(笑


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# by grid303 | 2004-12-28 15:01 | Music | Comments(0)

「松田聖子」

  10年ぶりのドラマ出演となる「秋のドラマスペシャルたったひとつのたからもの」を見た。

  ちょうど先週、松田聖子関連のプランニングをしていて、ドラマの情報は知っていたのだ
が、今日だということはまったく忘れていた。
  「10年ぶりの・・・」なんて言われると、見たくなる、というか見なければいけない気になって
いたから、infoseekの番組表で今日だとわかった時はなんだか嬉しい気持ちになった。
 1980年の4月1日に18歳でデビューした彼女は、同年代ということもあるが、仕事でヒット
スタジオなんかに行っていた頃によく一緒の現場にになったので、どこか身近な感じがする
ヴォーカリストだった。
  同年代といえば、山口百恵さんはひとつ年上で、当時関わっていたミュージシャンの奥様
が仲がよかったので、やはりヒットスタジオの楽屋で、そのミュージシャンに楽器の打合せを
しに行った時に二人で会話をしていて、ちょっと緊張した記憶があるが、そのすぐ後に、武道
館でラストコンサートを行って引退してしまった。1曲ごとに違う女を演じきる、ボーカリストと
しての表現力は素晴らしいと思っていて、よく、ツアー中の楽器車で自作のベスト集カセット
を聞いていた。
 入れ替わりのように登場したのが松田聖子で、山口百恵が70年代のアイドルの代名詞と
するならば、まさに80年代の正統派アイドルの代名詞だ。アイドルの尺度というものは、人
によって違うものだと思うが、自分の場合、「歌」にしびれないと始まらない。
 特に彼女は、大滝詠一さんや、細野さんと出会ってから素晴らしいポップチューンとなって
ヒットを飛ばし続けた。そう言えば、大滝さんが声をハスキーに変えたなんていう話もあった
が、その厚みを増したヴォーカルに魅了されたものだった。中森明菜のブレスもなかなか好
きだったが、大音量で聞いた時にわかる、歌詞のはしはしに現われるキューティーな存在感
は王道を行っていて、好きだった。現在のモーニング娘。なんかにもつながる、いわゆる「ア
イドル的歌唱法」の始祖となってしまった。
 好きな「アイドル」はたくさんいても、歌と演技以外の部分にはほとんど興味がないので、そ
の言動を追い続けるということはないのだが、今回のドラマは、「42才になった今、どんな感
じなのだろうか。」という興味があった。

  ドラマはダウン症の子供と過ごした6年間の夫婦の話で、シリアスでハートウォームなスト
ーリーを夫役の船越さんをはじめ、素晴らしい役者陣が脇をかためる。
いきなりお産のシーンで、苦しみ叫ぶ松田聖子のアップから始まった。「ああ、そう言えば
この人も子供を生んだんだなあ。」と思わせる。母親役にもリアリティがある。年輪を重ねた
顔がいい。
  とうとう子供が亡くなった時にロングショットの泣くシーンがあった。顔をくしゃくしゃにして
泣く表情は昔と変らない。
涙がでない・・・、でない・・・、えっ、でないのか?・・・ ・・・ ・・・でたー!!
一筋の涙が頬を落ちた瞬間、不思議な安堵感につつまれた。

なかなかよかったです。42才の松田聖子。エールを贈ります。
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# by grid303 | 2004-10-27 03:11 | Drama | Comments(1)

「いらっしゃいませ!」

昼前に起きると空腹だった。
朝、起きた時に食欲があるのは健康な証拠だと勝手に思っているので、少々気分がいい。
とにかく丼をかっこみたくなって「すき屋」へ行った。
自販機で食券を買って席に座ると、男の若い店員が、
「いらっしゃいませー。こんにちわー。」
と言いながら、食券をとりにくる。
そうすると厨房のなかから一斉に
「いらっしゃいませー。こんにちわー。」
と、まったく同じアクセントで声が続く。
この気落ちのまったく入っていない「こんいにちわぁ」で一気に気分悪くなった。
「いらっしゃいませ!」の一言でいいでしょ。あんたたちに「こんにちわ」と言われる筋合い
もないし。
中のやつらも気持ちをこめられないんだったら、しゃべるな!
そんな暇があったら少しでも早くたのんだものを出せ!
たいしたものをたのんでないんだから。

ファミレスの「いらっしゃいませー。ようこそ○○○○へ。」も頭にくるねえ。
「ようこそ」ってアンタそんな大げさなところでもないでしょ。
ふらっとお茶飲みに入っただけなんだから。
飲食店は気持ちの入った「いらっしゃいませ!」の一言で迎えてくれれば十分でしょ。
日本語を大事にしましょうよ。

多分マクドナルドあたりが店員に対して、アメリカ式のマニュアル教育を展開したおかげ
で、へんな店が増えたんだろうな。きっと。
アルバイトはいろいろな店で働くもんだから、頭が悪くてそういうもんだと思ってしまって
いるやつがあっちこっちに拡散してしまい、とんでもない接客になる。
そば屋に入ったらいきなり店員の女の子に「いらっしゃいませ、こんにちわ!」と例のアク
セントで言われて閉口したことがあった。教えてやれよ、ご主人。(笑

マクドナルドはいいよ。カウンターごしのやり取りだし、日本に最初にそういう食文化を持ち
こんだわけだから、好き嫌いの問題ではなくてひとつあっていい。
でも、ファミレスのマニュアルを作るやつらは考えたほうがいいよ。
「ようこそ」や「こんにちわ」といった挨拶は気持ちを伝えるために使う大切な日本語なんだ
から、安くしないでほしい。

「いらっしゃいませ。」でいいじゃないですか!
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# by grid303 | 2004-09-24 23:08 | Foods | Comments(0)

渋68

 代々木上原で仕事が終わり、京王バスで渋谷まででた。

 この路線は、笹塚から井の頭通りに入り、NHKの裏を通って公園通りを下り、渋谷駅西口
に至る、わりと距離は短いコースだ。笹塚で循環して渋谷まで戻る「渋67」と合わせると、
15分間隔くらいで走っているので、時刻表を気にする必要はないが、最終が22:30と早い。
せめてあと1時間遅くまで走っていてくれたら便利なのにとは思ったが、そうなると深夜バス
になるのだろうから、ある程度の乗車率がないと無理なんだろうね。
 以前、最終便に乗った時も、今回乗った21:00頃の便もガラガラだったから、そんなに乗
客が多い路線じゃないのだろうが、おかげでゆっくりできる。バスは座れるといいね。
 視点が高いからのんびり景色を見ることができる。普段クルマで通っている場所でも、違う
ものが目に入ってくる。
 NHK裏で何人かの客を乗せるとバスは公園通りに向かう。下る途中に停留所がひとつあり、
そこを過ぎると、「次は渋谷駅西口、終点です。」とアナウンスが入った。突き当りの信号に
流れ込んだが、ここから駅前までは大渋滞していたので、曲がりきる前に止まってしまった。
 その時、丸井の向かいの角の歩道でBANDが演奏しているのが目に入った。目に入ったと
いうより、あんな場所で大きな音をだしているのだから、当然目がいく。ルックスには似合わ
ず、達郎っぽいシックスティーンをオシャレにやっていてなかなか上手いもんだから、一時聞
き入ってしまった。

 だけど、こんな場所でシンバル叩くは、アンプ鳴らすはで大丈夫なのか? 警察的に。
よく見るとすぐそばの車道に楽器車っぽいワンボックスが止めてあり、その横で発電機が回
っている。いざとなったらすぐに逃げられるようにしてあるんだろうか。それにしても、小型発
電機(といっても一人では持てない重さのハズ)積んで、ドラム積んで、アンプ積んで、じゃ
すぐに逃げるのは無理だよなあ。それとも根性決めて、つかまったらつかまったでしょうがな
いじゃないの、くらいのマインドで望んでいるのか?
 なんていうことを考えていると、やっとバスはユルユルと動き出した。
 また違う音が聞こえてくる。
 目をやると、公演通りの入口から西武の軒下にかけて、いるはいるいるゴッテリいるいる。
 3組のBANDと2人のアコギ野郎がライブ真っ最中。それぞれブームスタンドに向かって
想いをぶつけている。発電機を回して。
 おいおい、まるでステージじゃないの。大丈夫なのか?そこに見えている駅前の交番は見
て見ぬフリをしてくれているっていうことなのか?さすが渋谷っていうことなのか?
 いい時代になったものだと思った。10人くらいのギャラリーがいるところもある。

 それぞれが勝手に演奏をしているわけだから、アコギ野郎は音量的に不利だ。しょうがな
い。ドラムの生音にもかなわない。
 いっそのこと、みんなでひとつの場所にしぼって、順番にやったらいいんじゃないかと。
 そうすれば、発電機も1台で済むし、お互いのファン同士が交流なんかもできて面白いんじ
ゃないかと。でも、時間的にゆっくりできる状況の中でやっているわけじゃないのだから、それ
は無理だな。今にも警察が来てやめさせれるかもしれないわけだから……。
っていうか、道路でそんなイベントを考えるなっていうの!
っていうか、オレが仕切ってどうするの!

 などと100%とりとめのないことを考えていると渋谷駅に到着。
 バスの高い座席から見る「今」は面白い。
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# by grid303 | 2004-09-19 15:07 | Others | Comments(0)

でもアンタ、45で・す・か・ら! 残念っ!

ブログってやつの必要性を感じたことはなかったんだけど、せっかくだから1回使ってみようかと。
無料で30MBあるし、画像も貼れるし、外からも簡単にupできるし、使い方によっては便利だよね。
今までのものは、ここにまとめてしまいました。

気がつけば今日で45。かなで書くと し・じ・ゅ・う・ご
50までのあと5年でなんとかしたいものです、この人生。(笑




2004.9.2
楽しませてくれました。アテネ。
開会式から入り込んで朝まで見てしまった。
しかし、あんな劇場みたいなとんでもない装置満載のスタジアムを作る人たちは面白い。
まるで巨大なメカの要塞じゃないですか!
一体いくらかかってんだろうか。でも、プールには屋根がつかなかったけど・・・。
なんでグラウンドが光ってんのかなあ、と思っていたら、水じゃないですか。みず!!
グラウンドの周囲は全部ムービングライトだし、でっかいアーチには花火の発射装置が常設だし。
だいたいなんですか、あの花火の数は!
どんだけ火薬使ってんですか!
グラウンドの上にはワイヤーが張り巡らされて3点吊のオブジェがたっくさん動いているし。
とんでもないです。
競技とはひとつも関係ないし。すごいよ。アテネ。
聖火はロボットだし。あんたアニメ好きだよね。絶対。
でも、あの階段を降りるのは相当怖いぜ。子供が足を滑らせたらお陀仏だよ。

グラウンドいっぱいの水面の真ん中が開いて、巨大オブジェが上がってきた時、思いました。
ここでハリアーだなと・・・。
それじゃ面堂のうちがやっている友引町の立ち食いそば屋か。アハハ。
サンダーバード1号っていうものありか?
でもどこへ行くんだ、1号。

あっ、妄想はこれくらいにしておかないと・・・。



2004.7.25
 昨日に続き、2chのバーレ板を見ていると、ひとつ勘違いしていたことに気がついた。
 木村沙織のスレッドはどうも本流に「竿スレ」というのがあり、「┣天然で天才┫木村沙織りん 14竿┣加奈の天災┫」と、最近盛り上がってきた「【世界の中心で】木村沙織 part4【へらっと笑う】」と統合するしないでもめている最中だったのだ。「竿すれ」の竿は「さおり」の「さお」かとは思ったが、それだけではなくAA(文字で絵を描くアスキーアート)で木村沙織の目に
「个个」
を使うことも関係しているような気がする。
 どうも、初期から「アーケード」と呼ばれる熱狂的なやつがいて、木村関連でいろいろなスレッドが立った時に「なにがなんでもオレが本流」と強引に言い続けたので、アンチが多く発生し、流れが大きく2つに分かれたということらしい。「ここはナイルのように定期的に荒れますな」という書き込みでもわかるように、要するにバレー以外の話が続いて荒れることが多いんだね。
 ここは本来「高校バレー」のファンも多く、6月13日の「成徳×共栄」の試合では、現場からの実況が入る。「みなさん、どこにいるんですか?」なんていう書込みには誰も答えないが、試合の中継は細かく書き込まれる。中には、「あっ、電池がぁぁぁ!」とバッテリー切れで途中で消えるやつもいたりする。(笑
 しかしすぐに、バレーに関係のない話題、例えば、「沙織」なのか「沙織ん」なのか「沙織りん」という表記のしかたでもめ始めたり、「サオリンはプリンは好きなのに、なぜ焼きプリンは嫌いなのか」という本人しかわかりようのない疑問で盛り上がる。初期から一番盛り上がっている話題は「胸の揺れ」に関するもので、屈折しているが、健全といえば健全なやつらだね。

(以下引用)

208 :名無し@チャチャチャ
>>1
※健全なら変態レスも歓迎

「健全」な「変態」っているのかよ?w


209 :ゲーム魂ななしさん
私は変態ですが健全です。


210 :名無し@チャチャチャ
おっ、たまにゃ良いこという
ただ、本当に「変態ですが健全」かどうかは、
大いに議論が分かれるだろうが


211 :名無し@チャチャチャ
まあ、軽い下ネタならOKって事だろ。
胸が揺れて盛り上がるのはいいが、「セックスしてえ」
みたいな書き込みは控えろってことかな


212 :名無し@チャチャチャ
そういうこった


213 :名無し@チャチャチャ
変態こそ健全


214 :名無し@チャチャチャ
ユッサコイで盛り上がるのが変態なのか?
むしろサオユッサで盛り上がらない方が変態なのでは。


215 :名無し@チャチャチャ
木村頑張れ・・と、
メダルが取れればよし・・と
胸が揺れればなおよしと


216 :ギリギリかな…
俺はサオリストというコピーに引かれ
サオリストになるためにはどうすればよいのか考えた
サオリストなのだからどんなこともできる
手始めに全裸で試合会場にユッサオリン、ユッサオリンと叫びながら乗り込む
スティックバルーンに穴をあけ、ち●こに差したままムーンウォーク。部族の気分
警備員が呆然としながら見てるがサオリストなので気にしない
通路で大の字に寝転がり「有田じゃないから!有田じゃないから!」と絶叫
警備員は無言で目の前から立ち去る
だがまだサオリストには不十分
次は応援に来ていた妹の美里の横に日本チャチャーーチャ!と叫びながら飛び込む
美里は硬直していたがサオリストなので無視
あらかじめ仕込んでおいたサイリウムを肛門から取り出し
「ごきげんカルパッチョ!!」と軽く挨拶がてらサイリウムをプレゼント
「一緒に振ろう!」と笑顔で誘うが美里は大泣きで退散
確実にサオリストに近づく
総仕上げに連続側転でコートに飛び込み、バルーンを外し全裸でプロックに参加
四枚ブロックの成功に歓喜のブレイクダンスを披露
気分良くクルクル回っていたが主審のホイッスルに気付く
何事かと主審に詰め寄ると俺をゆび指し「タッチネットだ!」との事
よくみたら俺は勃起していた



217 :ゲーム魂ななしさん
ユッサコイは凄く健全。
ぷるるんぷるるんとかはちと変態かな。


218 :名無し@チャチャチャ
>>217
え~、ぷるるんもいいじゃん


219 :ゲーム魂ななしさん
そりゃ胸に大きなプリンを二つもってますから。


220 :名無し@チャチャチャ
>>218
だから健全な変態はいいんだからどっちもいいんだよ

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2004.7.24
 日本のTV局に言いたい。
くだらない番組ばかりやっていないで、スポーツ中継はきっちりやってくれ。頼む!
特にバレーボールは久々に盛り上がってるんだから。
今日の韓国戦は第3セットがまったくカットされているので、「途中までリードしていたのものの、中盤に逆転されて韓国にとられた。」と言われても、どのようにくずれたのか、どういう理由で逆転をゆるしたのかが全然わからない。このチームのファンは、今は勝ち負けよりもそこを知りたいんだよね。まあ90分枠じゃしょうがないけど。
 参院選の日もがっかりした。たぶん今回のWGPシリーズの中では一番いいゲームだったんじゃなかと思うけど、カットされた上に途中で開票速報は入るわ、途中からは画面の左と下に開票速報のバーに常駐されて、ゲームが小さくて見にくくなるわで散々なあつかいだった。
あのさ、どこのチャンネルでもやってるんだからいいじゃないの!せめてスポーツ中継の間は!
かと言って、ラジオのようにNHKの第2以外はどこを聞いても全部ナイターというのもひどいね。しかも同じゲームを放送している。ナイターファン以外は、夕方から夜にかけて聞くものがないっ!
独自性を大切にしようよ。みんなで同じことやって生き残り競争したってつまんないでしょ、視聴者は。

 暑くて辛いロードがやっと終ったっていう感じですか。まじでかなりきつかったでしょ、5月のOQTからずっと休んでないからね。今日はYOSHIHARAが発熱で欠場していたけど、SASAKIが復帰してきたし、SUGIYAMA、OMURAの自信を持ったプレイもひかった。
 こうしてみると、この3週間はほとんどの選手がそれぞれ不調や体調不良をにおちいったが、YOSHIHARA以外の11人全員の「復活シーン」を見ることができた。っていうことは、チーム全員のいい時と悪い時を見せてくれたということだけど、海外のチームにもそういったデータを提供しているわけだから少し心配になったが、まあ、そこはお互い様で、各チーム共アテネに照準を合わせてトライアンドエラーの繰り返しだから計算はしてるはず。
 今日のゲームを見ていて、タイムアウトの時にはよく「切り替え!切り替え!」「はい、切り替えていくよ!」と言っているが、バレーボールほど、気持ちの切り替えひとつでトントントンと点が入って優位に展開するスポーツもないと、つくづく思った。やはり、お互いの選手が混ざり合わないだけにメンタルな部分やチームワークがクローズアップされるということのが、このスポーツの面白さにつながっているな……。
 さあ、20日後にどんなゲームを見せてくれるのか楽しみだ。ガンバレニッポン!!

 2chもバレー板や実況スレが盛り上がっていた。(笑
監督は「ガマ」と呼ばれている。TAKESHITAの「雷小僧」というサブネームには笑った。なぜかOTOMOが女王様キャラになっていて、「ユウタンに責められたい」なんていってるやつがいる。あとは、「メグオタ」「カナオタ」「シンオタ(シンはTAKAHASHIの、ユウはOTOMOのコートネーム)」あたりが、お互いに言いあったり認め合ったりしてゲームは進行していくのだが、なんと言ってもKIMURAのファンが一番熱狂的だ。
 数で言えば、「◇◆ざ・女王様系大友愛でPart25◆◇」、「【´・ω・`】栗原恵 Part27【´・ω・`】」、「大山加奈 part47」に対して「【世界の中心で】木村沙織 part4【へらっと笑う】」と、少数派なのだが、一番キャラクターに入り込んでいるやつらだ。バレーボールはほとんど関係ない。「アッ!!サオリンが動いている!!」「動くサオリンが見れるだけで最高」と相変わらずリアリティのまったくない感触を全面に押し出し、前髪をピンで止めているのが映されると、「ああああああっ!サオリンの前髪がぁぁぁ!!」と素早い反応を見せる。なかなか画面に現れないと「サオリンうつせ」と怒り出すのだが、控えの選手をカメラが追う一瞬、「サオリンカワイイよ、サオリン。」と一気に盛り上がり、いよいよピンチサーバーで登場すると彼らは「サオリンサーブキタ━━(゚∀゚)━━ !!!!! 」と絶頂に達する。
 こいつらゲームの内容は関係ないのか?と思っていると、今日の第1セット、逆転してセットをとると「スゲー!!」「ヤター!」「やるじゃん」などと素直に感動している。
 今の時代、屈折しまくりすぎてストレートでシンプルな感動を欲しがっているやつが多いね。



2004.7.22
 予定していた打ち合わせがオンラインになったので、夕方帰宅し、テレビをつけていると、ニュースが終わり、「日本対ブラジル・まもなく!」というスポットが入った。
「えっ!!明日じゃないの?」
たしかに昨晩、「明日、7時スタート」というスポットを見たが、午前0時を過ぎていたので、金曜日の話だと思っていた。先週も先々週も金曜からの3連戦だったし……。
アブネエー!見逃すとこだったじゃねーか!!深夜のオンエアーでの「明日」という告知はやめてくれ。
ということで急遽バレーボールを見る体制に入った。

 第1セット、2-0で(いい出だしじゃないの……)なんて思うのもつかの間、ブラジルの8連続得点でテクニカルタイムアウト、さらに5連続得点を許し、3-13。さすがにみんな疲れがでてきてるね。この、毎週末に違う国へ行って3連戦というスケジュールは辛いだろうね。
 そのままズルズルとセカンドセッターのブラジルに簡単に2セットとられる。いくらキャプテン抜きとは言っても、TAKESHITA、TAKAHASHI、NARITAといったベテラン組が調子悪すぎる。KURIHARAも体調不良でキレがない。
 そう言えば、先週の試合でもアナウンサーが「KURIHARAは腰と足首に痛みがあり、非常に苦しいはずです。でも一切口にだしません。」と、まるで、痛いのに誰にも言わずひとりこらえながら試合に参加していることがカッコイイことであるかのような言い方をしていた。違うだろ!えっ!長坂!!故障があったらできる限り早い対処をして、チームに与えるダメージを最小限に抑えるのがトップアスリートだろ。日本人がスポーツを勘違いしている部分を電波で増長するなっつうの!!
 でも今日は、OYAMAが戻ってきた。先週は結局不調のまま終わり心配したが、またひとつ壁を乗り越えたような抜け方だった。思いっきりレフトからストレートで勝負する。野球で言えば、スピードと重さを持ち合わせた直球勝負のエースだね。結局、監督がOYAMAに叩き込んでいるのは、バッドからの脱出方法なんだといういことがわかってきた。自分にに強くなれ、要するにセルフコントロールの方法を見つけろ、と言ってるわけだ。各選手が、そういう自分にとっての壁をひとつひとつ乗り越えているのが、見ていてわかるところが、このチームの一番面白いところだと思う。
 3セット目にやっとスイッチが入り、セットカウント1-2とし、第4セットもいいペースで試合を進めるが、18-18くらいのところでスイッチが切れた。パワーや高さで負けているんじゃないから、オリンピックの第1戦もフルセットまで持ち込めれば勝負はわからないぞ。なんてことを思わせるねえ、まったく。

 OTOMOも好調だったし、後半のSUGIYAMAもいいプレーを見せたが、やはりテーマはサーブレシーブをきっちりセッターに返すということだね。あと、フェイントを決められすぎかな。
 NARITAも両足首を相当痛めているらしい。エース時代には経験のないことだって言うんだから、レシーブをしまくるリベロというポジションがいかに衝撃を受けているかということがわかる。ガンバレNARITA!!
 WGPは、イタリアを含めて上位6カ国に入ると8月に入ってからもイタリアに行って決勝リーグに参加することになるので、さすがにそれは避けたほうがいいと思うけど、最後のか韓国戦だけは勝っておかないとね。楽しみなゲームだ。
 明日はまたキューバ戦。そろそろSASAKIも復帰でしょう。



2004.7.19
 午前1時30分、録画しておいたキューバ戦を見始めた。
「おっ、久々の白ユニじゃないですか。NARITAの黒もいいし。」
なんて思いながら、そば焼酎・博多の華(麦はいまいちだったけど、そばは嫌な要素がないという点では久々のヒットですよ。奥行きはありませんが……。)を飲む。

 やっぱりキューバ、強いじゃないですか。
「圧倒的なバネが武器だが、粗い一面がある」的なことを言われていましたが、さすがにきっちりオリンピックに照準をあわせて仕上げてくる。

 でもね、本当にいいゲームをするよ。今日はもちろん勝ちにいって負けたんだけど、いい試合だった。今年のゲームではベスト3に入るかどうかというくらい面白い試合だったんじゃないですか。
監督も初めてアツクなっている姿をテレビで見せたし、各選手、疲れが出始めているのか、コンディションは決してよくないながら、自分のミスを自分のプレーで取り返す場面が目立った。
そして各セットの最後はそれぞれ見せてくれた。
 第1セット、23対24でむかえたキューバのセットポイント、調子の上がらなかったOYMAの思いっきり打ち抜くスパイクでブロックアウト、デュース。吉原のブロックでアドバンテージ。OTOMOのラインぎりぎりのサービスエースで逆転ゲット。
 第2セット、だから飛ばすなってえの、フジテレビ。14対24でむかえたキューバのセットポイント、KURIHARAのスパイクをやっと返したキューバのボールをラインぎりぎりでアウトと見切るNARITA。これね、まじで怖いと思いますよ、もし、ぎりぎりで入ったら……。紙一重のナイスジャッジ。
 第3セット、13対24でむかえたやはりキューバのセットポイント。これは凄かった。この日タイムアウトの度に監督に怒られていたOYAMAが根性を見せる。まず、TAKAHASHIのサーブレシーブが大きく後方にずれるが、OYAMAが走って追いつき、次にTAKAHASHIが返すだけ。キューバはこのチャンスボールを素晴らしいスピードプレイで、センターに思い切り叩き込む。ブロックは誰も追いつけるスピードじゃない。アナウンサーも「おーっと、ノーマーク!」とキューバポイントを認めるようなコメントを言ってしまうが、なんと、OYAMAが返した。正面に入り、両膝をついてぎりぎり低い位置で反応していた。コマ送り再生してもボールのスピードが速すぎて映っていないが、OYAMAがレシーブしてから画面に現れるボールはキューバコートに返っていた。
あれね、たまたま正面にいただけじゃ返せないよ、反応してないと。見せるんですよ。根性。
くぅーーー、スポ根!! いいねえ。
でもね、その後にKURIHARAに難しいスパイクが飛んでレシーブできずにキューバセットになった時に言ったアナウンサーのコメントはバカ丸出しだった。
「あー、KURIHARAひろえない!メグの次は……、」って、長坂っ!!!
そこで終るなっつーの! 自分のミスは自分で取り返せよ!
おまえも根性見せてみろっつーの。
みんなそうやってがんばってんじゃないの!
いいかげんにしろ。ボケミスが大杉だっつーの、まったく。(今日は飲んでますんで……。)
 第4セット、22対24でむかえたキューバのマッチポイント、レフトからの早いクロススパイクをTAKAHASHIがレシーブ、TSUJIがアンダーであげたトスをKURIHARAがライトから無理な体勢からスパイクするが、ブロックされる。素晴らしかったのは、この後のYOSHIHARAのフォロー。THIS IS 根性。
 
 今日はOTOMOのブロック、ブロードが冴えていた。OTOMOが活躍するゲームはいつも負けても気持ちいいんだよな。なんだか。
 みんながんばれ。(ちょとヤスメ。)

てなことを考えていると、時計は5時30分。
完全にアッサー! しかも酔いどれ。
さて、今週末は韓国で3連戦。



2004.7.17
 いやー、女子バレーが面白い。久々に相当面白い。
昨年、ワールドカップをやってるころは特にファンだったわけでもなく、「ふーん、メグカナね。日本にもやっとこういう選手がでてきたわけね。」程度の認識で、試合のオンエアーのすべて見ていたわけではなかった。
 
 5月5日のこと、家でのんびりしていたのでテレビをつけると、女子バレー特番「密着200日」が始まったところだった。思わずしっかり座り直し、そのままじっくり90分見入ってしまった。内容は昨年のワールドカップが終ってから全日本女子チームに密着取材した記録で、柳本監督や選手のひとりひとりにスポットをあてながら、合宿での練習風景や今年の中国遠征のドキュメントを交えて、3日後に始まるOQT(アテネオリンピック最終予選)への参戦を徹底的に盛り上げる作りになっていた。

なにが面白かったって、「スポ根」ですよ。マジの「スポ根」!
「巨人の☆」に始まり、「サインはV」「柔道一直線」「金メダルへのターン」ともろにスポ根世代である私にとっては、本当に久しぶりの「リアルスポ根」だった。
 ドラマでは、上戸彩の「エースをねらえ!」もなかなか期待以上の出来で3か月楽しませてもたったが(続編の話もあるようですが、宗像コーチ死んじゃったしなあ……)、次は「アタックナンバーワン」しかないでしょう。鮎原こずえ役は誰がなんと言っても絶対「綾瀬はるか」です。でも身長が165cmなので今時の高校バレーを描くにはちょっと小さい。180cm以上とは言わないまでも、170cm以上の出演者を揃えないとドラマにリアリティがなくなる気がするが、難しいだろうな……。
うん、バレーボールのドラマは大変そうだ。

 話をリアルに戻しますが、今回の全日本女子バレーチームは、まずひとりひとりの人間が面白い。
柳本監督は、間違いなく星野前阪神監督の次に「理想の上司ナンバーワン」になるんじゃないかと思う。組織作りの哲学が面白い。徹底的に計算して、テレビまでも道具のひとつにしてチーム作りを進めている感がある。ハートフルな関西弁も手伝って一言一言に説得力がある。でも反発を生むような嫌味がまったくない。
監督に集められた選手たちもそれぞれドラマを持っている。圧倒的な挫折を経験し、そこから戻ってきた中堅や、初めての大きな壁にぶつかっている若手エースたち、スーパー女子高生に中学生……。
 現状を見ると中国、アメリカ、キューバ、ロシアに勝つのは本当に難しい。テレビでは「金」「金」と簡単に言うが、今のオリンピックで3位に入るのは、ほぼ無理に近い。まず無理だと思う。
でもこのチームには数パーセントの可能性があるんじゃないか、勝たせてやりたい、と思わせるキャラクターが揃っているから盛り上がる。スポーツっていいなあ、人間ていいなあ、と久々に思わせてくれたこのチームを見ていたい。
 平均身長180を游に越える彼女達が日の丸の前に並び、決して胸に手をあてたりせずに口ずさむ「君が代」は、今一番カッコイイ。ガンバレニッポン!!

 おっと、もうすぐドイツ戦が始まる時間だ。今日の相手は平均身長190cm以上だって!
今日は大山の活躍が見られそうな予感がする。長身の3枚ブロックを正面からチカラで打ち抜くスパイクを打てる初めての日本人だ。
 「密着200日」はビデオに録ってなかったので、ネットで知り合ったスポーツファンに録画したDVDを譲ってもらった。



2004.7.7
今回のリニューアルは一度に終えることができず、非常に中途半端な状態が続いてしまっていることをお許しください。
なんだか、ここで一回、線を引いておきたくなったのです。
だから GALLERY も新しくしようと思っています。今までのものは、OLD GALLERY に収納しておこうかと。
要するに飽きたんですね。
なんだか子供のころからいつも探している気がします。残りの人生でなにか見つかるのでしょうか。
探すことが好きなんだから別にいいんですけど・・・。

近日中に一本筋を通して全面改修しますので、もうしばらく、エジプトが混在している状況は見守ってやって下さい。
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# by grid303 | 2004-09-10 17:39 | Others | Comments(0)


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