<   2011年 07月 ( 5 )   > この月の画像一覧

ドレミファ

 中国高速鉄道事故のニュースを見て鳥肌が立った。
200キロで走る電車が衝突するというのは恐ろしい。
満員の車両があの惨状になって死者35人というのは信じられない。
上海の空港から乗ったリニアモーターカーは恐い乗り物だったのかもしれない。
開発を急いだから歪みが生じたと言われているが、中国の歪みはもっと根が深いものだ。
ソ連が崩壊して共産主義が終りをむかえたのに、中国共産党は改革開放という名の下で資本主義を取り入れて存続したことに無理がある。鄧小平は共産主義を下地にした独裁統治をそのままに、経済面は資本主義の都合のよいところだけ取り入れようと考えたわけだ。国民は世界から置いてけぼりにされて、世界的な常識ってやつを理解できない人民に落ちぶれてしまった。13億の人口を持つ国だからややこしい。中国の抱える問題は地球規模の問題になる。
今回の事故は中国共産党の限界を露呈したのではないだろうか。この事故がいずれ民主化につながるような気がする。いや、もうそうなってくれないと周りの国も国民も大変だ。

b0024261_15493540.jpg

京浜急行に乗っていると精密なダイヤに感心する。あれだけかっ飛ばす快速特急と様々な行き先の各駅停車が同じ線路を走っているのだから、秒単位の運行管理が必要になるだろうと思う。おかげで各停に乗るとドアを開けっ放しで長時間待たされることがあるので冬は寒い。でも夏は冷蔵庫のように冷える電車だ。
京浜急行を運行できる国は日本しかないんじゃないだろうか・・・
走り出す時にターラララララ~と鳴るドレミファインバーターの音は、2100系ではファソラシドになっているらしい(笑
by grid303 | 2011-07-26 16:08 | Others | Comments(2)

永遠なる役者魂

 昨日は原田芳雄さんの訃報を聞いて、その後仕事ができなかった。
1週間前に映画の記者発表で痩せられた姿を見て、なんだか父親が亡くなる前の感じと似ていたのでとても心配だった。

20代の頃、ステージの仕事をしていた桑名さんが原田さんを先輩と慕う間柄だったので、何度か一緒にステージの仕事をさせていただいたことがあった。
原田さんのBANDのギタリストは元キャロルのウッちゃん、内海勝利さんだったので、ワクワクしながらリハーサルのセッティングをした。そのスタジオにはフェンダーのツインリバーブがなかったので、内海さんがスタジオに入った時、緊張しながら「すみません。きょうはこのアンプで大丈夫でしょうか」と言うと、内海さんは「あー、音が出ればなんでもいいよ」と笑って答えてくれたのを覚えている。
当時から芳雄さんの息子の原田喧太君がギタリストとして、芳野藤丸さんや大槻啓之さんと一緒に桑名さんのBANDに参加していた。まだ15歳くらいだったと思う。そんな関係で、原田さんのご自宅に楽器をピックアップに行ったりした時に、玄関に出てこられた芳雄さんが「ありがとう。よろしくね」なんて声をかけてくださったものだった。

原田さんのご自宅では、毎年、餅つきと盛大な忘年会が行なわれていて、一度だけ連れて行ってもらったことがあった。座敷をぶちぬいて百人くらいの役者さんやミュージシャンが大騒ぎをしていた。その顔ぶれは蒼々たるもので、でっかい松田優作さんを初めて目前で見たのもその時だった。個性派ぞろいの役者やミュージシャンたちが、みな原田さんを尊敬して集まっているのがよくわかった。原田さんほど人望の厚い方を見たことがない。
だから原田さんを慕う多くの方たちの悲しみは深い。

車いすの記者会見で、頬をつたう涙に言葉が出なかった。その姿には揺るぎない役者魂が滲み出ていた。
合掌。
b0024261_13493330.jpg

by grid303 | 2011-07-20 13:51 | Others | Comments(0)

名勝負

 サッカーのことは全然わからないけど今日の試合は見たかったので、夜半から原稿の仕上げに入り、なんとか形になると3時40分、ちょうどいい時間だった。
本当に久しぶりにいい勝負を見せてもらった。
もちろん、彼女たちの努力の積み重ねや作戦の巧みさは勝負を制した要因であろうが、今日の試合ほど勝負の神様が味方したのではないかと思える勝利はいまだかつてないかも知れない。
感動をありがとう、と言いたい。
勝負は最後までわからない、あきらめたら負け。
鉄則だけど、実践して見せてくれた気がする。
PKで勝負を決めた20歳の彼女のプレッシャーがとてもよくわかる気がした。
b0024261_7213467.gif

でも、ひとつだけ言いたいことがある。
なぜ、サッカー選手は「君が代」を聞く時、胸に手を当てるのだろう?
外国人の真似をしているのだったら恥ずかしいことだと思ったほうがいい。
日本人は日の丸に向かってキヲツケ!。直立不動でしょ。やっぱり。
サッカーの人たちも「君が代」が始まった瞬間、びしっとキヲツケをしてほしいな。(笑い
右翼な意見と言われるかも知れないけど、その方が面白いでしょ。日本人。
by grid303 | 2011-07-18 07:27 | Sports | Comments(0)

韓国ドラマ その38

 7月からまた新ドラマがはじまった。
毎クール、ひとつかふたつ入り込むドラマがあるが、今回は「絶対零度」と「ブルドクター」かな。
だいたい新ドラマの一話は見ているが、ジェネレーションの隔たりを考えたとしてもつまらないドラマが多い。脚本がいいなあ、なんて思えるドラマはとても少ない。バラエティものに至ってはどれも同じような面子を集めてグダグダやっているものが多くて、もっとましな企画はできないものかと腹立たしささえ感じる。
だから韓国ドラマの放映が多いのは理解できる。ドラマとしては当然のことであるリアリティの追求と、ラブロマンスのからめ方がハリウッドに通じるものがあるからだ。
やたらとキーボードをカチャカチャやっているだけのパソコンを使うシーンや、弾丸数も考えない銃撃シーンは韓国ドラマに出てこない。日本のドラマもさすがにバキューンというど派手な効果音は使わなくなったが、銃を撃ったことがない役者の芝居には限界がある。韓国には徴兵経験者が多いのだからリアリティに差が出るのは当然のことだ。90年代に多くの若者がハリウッドに飛び込んでいった韓国と、若者が海外に出なくなった日本の差も如実に出ている。
さて、不満はこれくらいにして(笑い・・・
最近感動したのは「ロードナンバーワン」
b0024261_2157358.jpg

女優のキム・ハヌルが好きだったので見始めたドラマだったが、朝鮮戦争にラブロマンスと男の友情をからめた素晴らしいドラマだった。朝鮮戦争は今も終わっていないのだから本国で視聴率が伸びなかったのは理解できる。複雑な心情を抱える半島で現代戦争もののドラマは難しいだろう。
今、入り込んで見ているのは「トンイ」と「ベートーベン・ウィスル」
b0024261_2283596.jpg

b0024261_2219466.jpg

「トンイ」のハン・ヒョジュと「ベートーベン・ウィルス」のイ・ジア。
いい表情をするんだな・・・やっぱり女優は顔だな、と思う。
第九のシーンを見てクラシックのコンサートに行きたくなった。

ドラマではないけど、BS-TBSで水曜21時から放映しているパナソニック映像制作の「極上のクルーズ紀行」は音楽も映像も素晴らしい。カメラもカメラマンもちょっとすごい。本当に日本人が撮った映像なのかと疑うくらい綺麗で楽しませてくれる。高橋克典さんのナレーションもいい味を出している。
頭が疲れた時にオススメしたい。
b0024261_22452734.jpg

by grid303 | 2011-07-15 22:30 | Drama | Comments(0)

ほどほどの・・・

 いろいろなものが溜まっていたので発散しようと思い、午後から走りに出た。
田舎のにおいと海のにおいがかぎたかったので、アクアラインで千葉へ。
今日は木更津から東行して九十九里に出てみた。
木更津ジャンクションから木更津東出口まではほとんどクルマの通行がなく、青い空と木々の緑と道路の白線が鮮やかなコントラストを見せてくれ、思わず深呼吸するほど気持ちいい道だった。
房総は土日でも混んでいない。田舎のにおいをかぎながらのんびり走るにはとてもいい。
上総牛久から茂原まで来ると、「田舎暮らし」という大きな看板があった。昨今増えている東京近郊の田舎暮らしを宣伝する不動産業者の広告だ。
近くまで走ってくると、「田舎暮らし」の上に少し小さな字で「ほどほどの」と書いてあるのが見えて笑った。中には「本格的な田舎暮らし」を求める人もいるだろうけど、多くの田舎移住希望者は「ほどほど」に雰囲気を味わいたいのだ。なにが本格的なのかはわからないけど、「本格的な田舎暮らし」ってのは厳しそうだ。水道や電気がない生活なのだろうか。そういう環境に自分を置くというのは修行に近いな・・・(笑
夷隅から大原に出て、海岸に寄ってみた。
昔、バイクに乗っていた頃、肌をさすような暑さの中で海岸線を走っていると、ココナッツオイルのにおいが漂ってきて、クラクラするくらい夏を感じたものだった。
なんと大原海水浴場はガラガラ。原発の影響が大きいのだろう。
b0024261_20133675.jpg

人が多かったとしても、日焼け止めに気を使うやつが多い今時、わざわざオイルを塗って真っ黒に肌を焼くやつなんていないだろうから、ココナッツのクラクラは望めないだろうな。
御宿、勝浦、鴨川と海岸線を走ったがどこも人が少なかった。まあ、空いていていいんだけど。
帰りの海ほたるでは夕焼けを切り取れるかと思ったけど、焼けてなくて残念。
b0024261_20262321.jpg

でも、ほどほどに田舎と海の風情を楽しんでリフレッシュできた。
今は気軽な「ほどほど」がいいかも・・・
本格的に自然と面と向かうには、いろいろな準備が必要だ。
道具も体も。
by grid303 | 2011-07-09 20:28 | Motorcycle | Comments(9)


http://www.geocities.jp/grid303


by grid303

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

最新のコメント

この島の猫は「世界猫歩き..
by grid303 at 12:58
NHK ダーウィンが来た..
by okusan at 10:40
返事ありがとうございまし..
by logic@サプライズ家庭教師 at 18:20
まとめ記事を拝見しました..
by grid303 at 14:11
初めまして! 「壇蜜 ..
by logic@サプライズ家庭教師 at 21:31
ニュースで見た! テレ..
by grid303 at 13:39

以前の記事

2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
more...

カテゴリ

全体
Drama
Sports
Foods
Music
Relax
Others
Works
Cycling
Motorcycle

ライフログ


SUMMER HOLIDAY


Tear-Drops Calendar


ひとかけらの夏


GOLDEN☆BEST 麻丘めぐみ


Havana Moon


トゥームレイダー ゲームオブザイヤー エディション


マッハ Go Go Go ミュージックファイル Round-2


潮騒のメモリー(初回限定紙ジャケ仕様~アナログEP風レトロパッケージ)


Ring-a-Bell


Wish You Were Here


The Dark Side of the Moon


はらいそ


MOONLIGHT ISLAND


グッド・イヴニング・ニューヨーク・シティ‾ベスト・ヒッツ・ライヴ デラックスエディション


Beatles for Sale


シャルメーヌ~ザ・ベリー・ベスト・オブ・マントヴァーニ


Bad Company


モンドダイヤ


ファン・ジニ オリジナル・サウンドトラック


GAME


First Message


ピュンピュン丸 コンプリートDVD


Getting Ready...


ぜんまいざむらいのうた


Start Over


Perfect Crime


1st flight(CCCD)


トラトラトラ!


次郎長放浪記


FOLK SONGS


キネマの天地


男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け


DREAM PRICE 1000 南沙織 17才


The Stranger


チャングムの誓い オリジナル・サウンドトラック


フランシス・レイ


ローズマリーDVD-BOX 1


LIFE~本田美奈子プレミアムベスト~(初回限定盤)(DVD付)


アストロ球団 (第1巻)


全日本女子バレー フォトブック「球萌え。」


天国の階段 オリジナルサウンドトラック


サインはV 1ST SET


BRAND-NEW MOTOR WORKS


救命病棟24時(第2シリーズ)DVD-BOX


North Wind

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

日々の出来事
東京

画像一覧