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F1

 F1の2006シーズンが終了した。

最終戦ブラジルグランプリはブラジル人のフェラーリドライバー"マッサ"が、セナ以来の
母国グランプリで優勝、ルノーのアロンソが2度目のシリーズチャンピオン決定、シューマッハの
引退レース、と最終戦としては珍しく話題豊富なレースだった。
今シーズンは後半戦のシューマッハの追い上げがファンを楽しませてくれたし、HONDAが
ハンガリーで優勝し、君が代がサーキットに流れたりして、なかなか面白いシーズンだった。

来年はライコネンがフェーラーリへ、アロンソがマクラーレンへの移籍が決定しているようで、
新人の登場も含めて面白いシーズンになりそうな予感がする。
今シーズン、まったく元気のなかったマクラーレンが、チャンピオンドライバーを迎えて
どう変わるのか、HONDAがトップ3チームの常連となれるのか、AGURIは中堅チームに
ポジションアップできるのか……、見所にはことかかない。

 思えば、ウイリアムズチームのスポンサーであったロスマンズブースの制作・運営をするために
鈴鹿に行ったのは、1995年のことだった。もう10年以上も前のことだ。
当時はフリー走行が2日間、予選が2日間あったので、5日間サーキットにいた。
名古屋市内のホテルしかおさえられず、往復に時間がかり、夜明けにホテルを出なければいけない
ような状況だったので、テントを持ち込み、ブースの裏でキャンプ生活をすることにした。
これがなかなかGOODな生活だった。
日に日に決勝に向けて盛り上がっていくサーキットの空気を肌で感じることができた。
その年サーキット内にできた鈴鹿温泉の露天風呂につかっていると、サーキットを走行するマシンの
エグゾーストが聞こえてきて、
「おっ、アレジがチャレンジ始めたね。」
などと言いながら、フェラーリの12気筒エンジンのサウンドを楽しんでいた。
F1のエグゾーストノイズは、スタンドの最上段にいてもうるさいくらいだから、そのくらい離れた
場所で聞くのがちょうどいい。(笑
その年のウイリアムズルノーは、ヒル、クルサードというラインナップだった。
レース結果は2台とも中盤でリアイアしてしまったし、ベネトンルノーのシューマッハが
ダントツのポイントで2年連続優勝を決めていたので、チームとしてはまったく盛り上がらなかった。
しかし、この年、年間2位3位を獲得したウイリアムズチームは、翌96年にデイモン・ヒルが
チャンピンとなり、パートナーであったビルヌーブが97年のチャンピオンとなる。
98、99年はマクラーレンのハッキネンが優勝し、2000年からフェラーリのシューマッハが
優勝を続け、昨年の、24才のスペイン人ドライバー、アロンソの優勝で「新時代」の到来と
なったわけだ。

セナ、プロストからシューマッハ、ハッキネンへと時代が移ったように、今、またF1は変貌を
遂げようとしている。
アロンソと共にチャンピオンシップに絡んでくるのはライコネンになるのか、バトン、フィジケラ
になるのか、TOYOTAのラルフあたりが豊富な資金にものを言わせて上がってくるのか……。
来年の3月が楽しみだ。

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by grid303 | 2006-10-23 21:52 | Sports | Comments(0)

YOKOHAMA SKYWALK

 今日は毎月恒例のスカイウォークジャズライブの日。
ベイブリッジの大黒埠頭側にエントランスタワーがあり、エスカレーターで4階まで上がると車道の外側に
歩道が作られている。
片道350m程の歩道を景色を楽しみながら歩くと、スカイラウンジという、橋げたにある展望ラウンジに着く。
ここから見る横浜湾の夜景は特筆ものだ。
4月から始まったジャズライブも今日から後半に入り、ライブを目的に来場してくれるお客さんも増えてきた。

いつも船の写真ばかりなので、今日はミュージシャンのOKをもらって演奏シーンを載せることにした。
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左から MIHO NAKADA(pf),NATSUKI HIRANO(b),MASUMI JONES(dr) の、ココではおなじみのトリオ。
テナーサックスなんかが加わってカルテットの日もある。
BLUE AERONAUTS ORCHESTRA のメンバーと月いちで行っているほのぼのライブだ。

横浜湾のセンチメンタルな夜景をバックにライトなjazzはいかが?
カップルでもファミリーでも楽しめるので、とにかく一度ご来て来てェ。
特に12月はいい雰囲気かも。

年内のスケジュール
11/18(土) ①13:00~    ②16:00~
12/23(土) ①16:00~    ②18:00~
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by grid303 | 2006-10-21 18:48 | Works | Comments(0)

安藤美姫

 2006日米対抗フィギュアが開催された。

開幕戦だけあってミスを連続する選手が多かった。
そんな中、久しぶりに見た安藤美姫のスケートは安定感があり、今シーズンの活躍を期待させる
ものだった。
リンクに出てきて両手を上げるポーズをとった瞬間、「あれ、手が長くなってる……」。
細くなったというよりは、シェイプアップしたという感じの体型で、顔もしまっている。
大人の体型になったということだろう。
14才で4回転ジャンプを飛んでからというもの、ティーンエイジャーの宿命ともいえる体型の変化に
悩み続けていたが、ひとつ抜けた感じがする。
浅田真央は今年あたりから悩むんじゃないだろうか。
解説の荒川静香も「安藤選手はなんといってもすべりが軽くなりましたね。」と言っていた。
ジャンプ、ステップ、スピンといったひとつひとつの技を軽くきれいにこなすから、見ていてとても
安定感があったのだ。余裕というか落ち着きというか、昨シーズンとは滑りが全然違う。
うーん、大人になった「安藤美姫」第二幕の始まりといったところかな。
ガンバレ!

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by grid303 | 2006-10-16 23:27 | Sports | Comments(5)

うちのマンションと近所のビューポイントから丹沢山系を望む。
山が大きくやたらと近く見えて、あわてておさえたんだけど、携帯電話のレンズの限界ですな。
また一眼レフが欲しくなってきた。

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by grid303 | 2006-10-09 23:34 | Relax | Comments(0)

少年工科学校 その2

 大先輩のTさんに三軒茶屋で焼酎をご馳走になりながら、70年代の話をした。

10代を過ごした1970年代は、今風に言えばカウンターカルチャーが日本に定着した時代だ。
大阪万博が開催された'70年に小学校の5年生になり、中学・高校時代を過ごし、まがりなりにも
仕事を始め、生まれて初めて自分の名刺ができたのが、'79年だった。
10才までを過ごした60年代がベースとすれば、70年代は自分の好き嫌いの判断基準が形成された
10年だと言える。
音楽、映画、写真、ファッションといった様々な文化がお互いに影響しあい、混沌としたうねりとなって
時代を彩り、ひとつの魅力的な源流となった。
今でも、当時の様々な文化や当時のものを現代風にアレンジしたアイテムに10代20代の若者が
魅かれるのは、すべての文化がうねりとなっていた部分じゃないかと思う。
「ムーブメント」というやつ。

日本においてこのムーブメントは、自由の勘違いと、進化と進歩の区別ができないまま、なし崩し的に
80年代へとなだれ込んでいったような気がする。
だから日本の80年代のものはどうも芯がつかめないものが多い。
音楽然り、ファッション然りだ。

そんな80年代の後半に現れた10代のカリスマが尾崎豊だった。
圧倒的な個性と存在感、「反体制」という当時懐かしくもなりつつあったメッセージをエネルギッシュに
世の中にぶつける姿は一世を風靡した。
かつて「反体制」が若者のメッセージであった過去とは別な意味で80年代のティーンエイジャー達も
悩んでいたのだった。
校内暴力やイジメ問題がクローズアップされた時代だ。世の中はバブル経済真っ只中で、大人も
子供も正当な価値観を失い、「本当に大切ななにか」を模索している人間も多かった。

そんな尾崎の話題になり、先日の少年工科学校の開校祭での1シーンを思い出した。

陸上自衛隊武山駐屯地は三浦半島の左側の根元あたりに位置し、陸上自衛隊生徒の教育機関である
少年工科学校がメインの施設となっている。
なんでも防衛庁長官直轄の機関らしい。
年齢的には全寮制の高校と同じだが、ここでの生活は非常に厳しいものだという。
国の予算を使って防衛に関する様々な装備のプロフェッショナルを育成する場であるから、当然と
言えば当然だが、施設内を移動する時は常に整列して号令と共に歩くか走っているし、上官の命令には
絶対服従だ。
細かいスケジュールは知らないが、朝は早いだろうし外出も自由にはできないだろう。
毎年そんな生活に耐えられずにやまてしまう1年生も多いという。海を泳いで駐屯地から逃げ出そうと
する生徒もいるらしい。

この学校でのコンサートはかなり盛り上がる。
開演時間が近づくと、クラスごとに号令をかけながら約800人の生徒達が行進してコンサート会場と
なっている駐屯地体育館前に集まってくる。全員イガグリ頭で精悍だ。肥満体系など一人もいない。
全生徒で役800人ほどだから体育館の半分にも満たない人数ではあるが、場内整理のスタッフが
10人以上配備され、鉄製のバリケードを立てて万全な警備体制がとられる。
しかし、どんなに盛り上がっても号令ひとつで全員が一斉に動くので、危険な状態になる可能性はほぼない。
実行委員長の前説、校長(この駐屯地の司令官でもあり、ここで一番偉い人)の挨拶があり、いざライブが
始まると若いネルギーが爆発する。
体育館の中はミストサウナのような状態で、はっきり言って気持ちが悪くなるくらいの熱気で充満する。
女性アイドルが出演したこともあったが、ここ数年はストレートなロックバンドかヒップホップものだ。
コンサートが終わると覚めやらぬ熱気の中を、それぞれの宿舎に整列して帰っていく。
(がんばれ若者たち。いい夢見ろよ!)

駐屯地は一般の人間が自由に入れるところではないし、生徒の家族でもイベントのある日くらいしか
入ることはできない。特にこの日は、我々コンサートスタッフが大勢施設内に入ることになるので、
門での入出チェックは厳しく行われる。
出演者やスタッフの入出チェックをするために教官の方に付き添って門前にいると、受付室の中から
ヘルメット・制服姿の4人の隊員が行進しながら出てきて整列した。
大きな声で号令がかかると銃をかついでピシッと姿勢を正す。
緊張感が走り、こちらもつい気をつけをしてなにが始まるのか見ていると、黒塗りのセダンが外に出ていった。
受付前で一旦停止し、全員が敬礼をする。多分校長のクルマだったのだろう。

コンサート終了後、退出する出演者やスタッフを待ちながら、教官の方と会話が弾んだ。
普段、現役自衛官のかたと話をする機会はなかなかないので、楽しいひと時だった。

音楽の話題になった時、その40才くらいに見える教官が言った。
「授業中(訓練中だったかな?)に携帯プレーヤーでなにか聞いている生徒がいたので、もちろん
禁止ですからね、取り上げて何を聞いていたのか、イヤホンを耳に入れてみたんですよ。
そうしたら尾崎豊なんですよ。
へえー、お前達尾崎を聞いているのかって驚きましたね。
あっ、私は浜省が好きなんですよ。コンサートによく行きました。」

60年代、70年代と同じように今の高校生も孤独と戦い、自分にとって大切な“なにか”を探し続けて
いるのだと思い、なんだか少しホッとした。

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by grid303 | 2006-10-08 11:21 | Music | Comments(0)

あげ玉

 駅ビルの食料品コーナーに天ぷらの「ハゲ天」が入っているのだが、ここのあげ玉がかなりいいデキ。

関西の方々は「天カス」などと言いますが、こっちじゃ「カス」などと呼んではバチがあたります。
特に下町文化においては1スターの座を不動のものにしている素材だ。
そば、うどんはもちろん、お好み焼きや焼きそばには欠かせないアイテムだし、たぬき丼に至っては
主役として立派にワンディッシュを飾ってくれる。
この「ハゲ天」のあげ玉で作る「たぬき丼」が最高に美味い。

「ハゲ天」ではこのあげ玉をなんと無料でサービスしている。「ご自由にお持ちください」という
表示と共にショウケースの上に並べてあるのだが、これが困りものなのだ。
最初の3回くらいは、「あげ玉、くださーい。」「ハイ、どーぞ。」というやりとりでもらっていた。
別に毎日のことではないし、店員が気になったわけでもないけれど、4回目くらいにはなんだか
気が引けるようになって、野菜と小エビのかき揚げを購入し、「あっ、あげ玉もください。」という
ついでにあげ玉をもらったような格好になり、あげ玉に申し訳ないことをしてしまった。

いっそのこと50円くらいで売ってくれたら楽なのに……。

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by grid303 | 2006-10-01 14:36 | Foods | Comments(4)


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