「付属品がバッテリーのみ、1カ所打痕あり、絞り込むとゴミの影が写る」
という難ありのXZ-2を発見、感動の劇安価格で入手した。
また、飲み代1回分なり。(笑
おかげでまた飲みに行けないけど、先日P330を売った価格よりずいぶんと安いんだから驚き。
少々キズや問題があっても、15000円以下のブツはまず出てこないんだから。
ケーブルもバッテリーチャージャーもあるので問題なし。
打痕もたいしたことはなさそう。
ゴミの影は、E520でセンサーのごみ除去を経験していたのでなんとかなるんじゃないかと思った。
F5.6からだんだん現れて来ると書かれていたけど、コンデジでF4.5以上絞るということはほとんどないし・・・。
XZ-2はレリーズ回数を確認できないけど、液晶はスレひとつないし、キズは底の1カ所だけで、ベリグーコンディション。
さっそく兄弟2ショット大会とあいなった。
(中古コンデジに2万は出せないなぁ・・・、それだったらフォーサーズの11-22レンズを買ったほうがいい)
とかねがね思っており、XZ-2の入手は考えていなかっただけにウレC---。
問題の打痕は、底のネジもちゃんとあるし、ほかに影響はなさそうだ。
この間、LX5を落としたことを考えれば、このくらい問題なし。
2012年10月に登場したXZ-2。
「レンズ命」は兄と一緒で、同じ「i ZUIKO 28-112m(35mm換算)/F1.8-2.5」が主役。
取り外しできるグリップと、ファンクションボタン/レバーが弟の主張。
センサーは時代の流れで、1/6.3CCDから1/1.7裏面反射CMOSに変わっており、そこが描写にどう影響しているかが楽しみだ。
オートレンズキャップや電子ファインダーは共通だけど、XZ-1が有機ELで晴れている屋外では見づらかったのに対し、液晶モニターに変更されていてLX5と同じくらいよく見えるから、ファインダーは必要なさそうだ。
オートレンズキャップはいるね。(笑
ま、そのうち。
慣れもあるだろうけど、グリップは硬くていまいちしっくりこないので、外してみたら兄にクリソツないいプロポーション。
こっちのがいいかも。
この状態で、XZ-1と同じラバーグリップを装着するのもありだねぇ・・・。
今日の試し撮りでは、絞り込んでみてもゴミの影は出ていないんだ、これが。(笑い
運搬中にどっかいっちゃったのかもね。
出てきたら、掃除機作戦をやってみるつもり。
さてさて、どこかに写真撮りに行きたいな~。
今日はまずバッテリーの充電。(^o^)