このところ、家で音楽を聴いているアウトプットはこの2つ。右はバスルームで使うスピーカー「QQチョコレート」。
これは、防水であることと、大きさのわりには少しだけ低音が出るというだけの、鳴っていればいいや、というレベル。
amazonのタイムセールで通常3000円くらいのものが1700円だったから購入。
左は防水ではないけど、底にパッシブラジエターがついていて低音がしっかり出るペットボトルサイズのスピーカー「T6」
これもタイムセールで4000~5000くらいのものが3000円程度だった。
こいつはスグレモノで、ちゃんと音楽を聴くことができるから最近のメインスピーカーになっている。
JBLやBOSEのものを買えば安心なのはわかっているけど、中華オーディオには実際に自分の環境で聴いて見なければわからない、ちょっとした博打感があって面白い。
博打だから、だめでもあきらめられる値段。(笑
スピーカーなんて置き場所ひとつで音が変わるものだ。
EQを使いこなすのも面白くて、なんだか荒馬を乗りこなすような楽しさもある。
パソコン用から進歩した小型アクティブスピーカーが流行ったときには、音の良さに感激したものだったけど、部屋の中でも外でも簡単に持ち歩けて、なかなかの音質で10数時間も音楽が楽しめるブルートゥーススピーカーがこの価格で買える時代にも感激する。
スマホと、BTイヤホン&BTスピーカーという環境は、1979年にウォークマンがもたらしたポータブルミュージックの改革からつながる新たな1ページだと思う。
防水の必要がない場合は、ちょっとだけ余る低音のコントロールが必要だけど、「T6」が面白いですぜ、旦那!
元祖は、さすがにもう使用不可。
これは、2台めだったんだけど、最初のやつはヘッドホンのインプットが「A B」じゃなくて、「KEN & MERRY」になっていた気がする。
今、調べると初期ロッドは「GUYS & DOLLS」になっていたらしいので、かん違いかもしれない。