KK二輪
2017年 02月 28日
日本ではようやく最近注目されだしたクラスだが、アジア諸国ではもっとも売れ筋で、各メーカーが現地生産している。
前回掲載したSUZUKIのGIXXERもそうだが、ちょっと調べたら、あるじゃない、あるじゃない、魅力的なモデルが。
マルケスとペドロサが宣伝しているのは、HONDAがチャイナで生産している「CB190R」
ホッスィーーーー。
日本国内モデルも発売されている。
車体は27万くらいで、GIXXERと同等の価格。
そして、KAWASAKIがインドのバジャジ社と提携して現地生産している「PULSAR200」。
いいねえ、これも。
コイツは水冷200cc単気筒で、24.8馬力。
GIXXERの14馬力、CB190Rの16馬力と並ぶと、水冷ということもあってちょっと次元が違う。
高速道路でも普通に120キロ巡航ができそう。
数年前はどこかチープさと時代遅れ感があったけど、それは過去の話になった。
マックス130kg台の軽さと、新車でも30万程度で購入できるコスパ。
PULSUR200は、輸入車だがなんと車体が20万程度!!
NINJA250の車体が55万以上するんだから、コイツが2台買えちゃうわけで。
ちょっと頑張れば乗れちゃう手軽さは、モチベーションを上げてくれるねえ。(笑
これでいいんだよね。
いや、このクラスがいいんだな。
この軽さがね。